昨日、自宅に戻ると
１１月中旬に伺った福井県敦賀市の中学校の校長先生から
生徒さんたちの感想とは別に分厚い封筒が届いていました
中には校長先生が毎月出している保護者宛の通信
私の話を聴いてくださった担任の先生が
何度かに渡ってクラスの生徒たちに出した学級通信
先生方の感想
それと話を聞いた後のやんちゃな子のエピソードが手紙と一緒に
外側から先生方を自分のできることで応援したい
子どもたちには
君たちの周りには、本気の大人、本気の先生がたくさんいるよ
大人、先生を信じて大丈夫
そして人は皆、生まれたときは１００％ドリー夢メーカー
自分も人も傷つけるためではなく
幸せになるために生まれてきていること
命は喜ばせるためにあることなど命の授業を通して伝えています
先生方、生徒の皆さん、保護者の方々の前で
与えられた時間を伝えきり生ききることが
私を必要としてくださった方への第一の礼儀と肝に銘じ
今日まで活動を続けてきました
ただいつも最後にいう言葉は
「子どもたちをお願いします」なんです
今の仕事の現状、話しを聞いてくれた方が
少しでも気づきや心が動いてくれれば
そのお役に立ててることができれば
そしてその中で一人でも多くの方が命の喜ぶ生き方を
自分がドリー夢メーカーとなって実践に動いてくれたら
そう思いながらもそこが正直、限界です
本当はその後の子どもたちの成長にまで関われたら・・・
そう思う自分がいます
成果の対照ともいうそうです
「命の授業がいい話だったで終わらせないから」
と言ってくださる
校長先生、先生方、保護者の皆さんの言葉は本当に嬉しいです
「続ければ広がり深まる」
師と慕う鍵山秀三郎さんからいただいた言葉をいつも胸に刻み
先生方に思いを託しています
手紙と通信を読みながら涙があふれました
こんな先生たちに出会えた喜びと
自分の仕事に責任を強く感じた時でした
必ずまたお会いできます
本当に日本中に子どもたちを真剣に思い、愛する先生たち
たくさんいらっしゃるんです
そしてその先生たちを身体を張って守ってくれている
校長先生、教頭先生の存在
これからも子どもたちのために
微力ですが先生方を応援し続けます
今日はこれから青森県弘前市にある中学校へ行ってきます
担当の先生がもの凄く熱い方なんです
そんな先生、全国にたくさんいます
素敵な出会いに今から楽しみです
感謝をこめて
