素敵な会社には
「命の授業」の腰塚勇人です
今週は会社様で、お話をさせていただく機会が多かったです
前々から気づいていたことなのですが
当日、社長さんやその会社の幹部の方に会う前に
必ず担当の方や秘書の方にお会いします
それは講演の依頼を受けた時から
事務局のスタッフが電話やメールで対応させていただいたり
私がお話しさせていただいたり
そのため講演当日、実は
担当の方や秘書の方と初めてお会いできることに
ワクワクしている私がいます
ただお会いするといっても
すぐに社長さんや幹部の方のところへ通されますので
短いときは数十秒、長くて一分程度
でもその短い時間でなんとなく社長さんであったり
会社の雰囲気がわかってしまうんです
社員教育がしっかりしているといってしまえば
それまでなのですが
そこに「私、この会社好きですオーラ」が出ているんです
「この会社の人たちが好きなんです」
「とってもいい会社なんです」
言葉では直接、言われないまでも
形式や教えられた対応やおもてなしとは別の
心がこもったその方からにじみ出る
メッセージを受け取ることが多いです
そんなときは
「ご縁を頂いて本当に良かった・・・」
「今日も頂いたご縁と頂いた時間、本気で頑張ります!!」と
単純なものなので思ってしまいます
そして、そのあとにお会いする社長さんや幹部の方は
やはりエネルギッシュで優しく器の大きな方が方ばかりです
社員の方が仕事の中で
大切にされている
必要とされている
信頼されている
その気持ちの表れである気がしました
それは会社であっても、学校であっても、家庭であっても
同じような気がしました
その集団や組織の一人一人が
どんなことを思い、そこで一緒に生きる仲間や同僚といるのか
そしてその仲間たちや同僚の「いない」ところで
どんな言葉をいい、どんな考えのもとで行動しているか
「いない」からこそ、見えて感じてしまう本音の部分
素敵な会社の社員の方は
出会った人時点で「この会社好きですオーラ」が出ているんです
そのためそのあとに出てくる言葉も
とっても気持ちがいいんです
今週はそういう会社の社員の方々
そして社長様にお会いすることができました
今ある家族、今ある組織、今ある仲間に
俺はどんなことを思っているだろう・・・
どうありたいんだろう、今何ができるんだろう
こんなことを考えさせて頂く出会いでもありながら
やっぱり自分とって大切な人たちには
感謝の気持ちしか出てこなかったです
その大切な人たちのために
今自分ができること今日もするだけです
感謝をこめて
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