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伝統ある輝き

伝統ある輝き


「命の授業」の腰塚勇人です

昨日は京都同志社女子中学の生徒の皆さんに
話をさせて頂きました

嬉しかったことが4つ

1つは、京都での講演は昨日が初めてだったこと
これで44都道府県に伺うことができました

残るは奈良・香川・福井の3県です
どなたかお声をかけて下さい
お願いします!!


2つ目は、大阪の友人が同志社女子の卒業生で
恩師の先生と卒業後もつながりを持ち続けていてくれたおかげで
そこからのご縁で講演が実現しました
友人には感謝・感謝です

3つ目が、講演させて頂いた場所
中学の敷地内にある栄光館という
生徒さんたちが毎朝礼拝をするチャペル
築80年経つとっても趣のある建物でした

実はその栄光館にヘレンケラーが2度来られていて
当時の生徒の皆さんにお話しをされたそうです
ヘレンケラーと同じ場所で!!
なんだかそれだけで嬉しくなりました

4つ目は、会場に女子中学生がいっぱいだったこと
(オヤジが入ってますね・・・苦笑)

彼女たちとっても眩しかったです
そしてもの凄く元気で、反応が良く
素直で伸び伸びして
その中にたくましいエネルギーを感じました


「この子たちは伸びるよなぁ~ これからが楽しみだなぁ~」
そう思う子どもらしく輝きのある
生徒の皆さんでした

その反応良さは
昨日のブログのコメントの数にも
出ている気がしました

アメブロやっている事は伝えなかったのですが
最初に見てもらうムービーのエンドロールに
アメブロのアドレスが流れただけなのに
良く見ています

こんな言葉があります

見ることは考えること
見れる子は考えられる子


物事を注視して見ることは
考える力につながるという事だそうです


先生方の生徒さんたちに大切にしているものが
なんとなく分かった気がします

それと友人の卒業生もその恩師の先生も言っていました
「建物も生徒の雰囲気も昔と変わらない」

これが伝統なんだろうなぁ~
そして誇りなんだろうなぁ~

だからこそ卒業生が後輩のために動いてくれるんですね
そして先生方が反応してくれるんですね

毎日の積み重ねの中から生まれる
伝統ある輝き

自分の人生においても大切にしたい言葉と意識となりました
出会いと学びに感謝です


今日はこれから岐阜の企業様の研修で講演です
素敵な出会いが待っています


感謝をこめて


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