「命の授業」の腰塚勇人です
昨日は北海道札幌講演でした
昨年の７月の末、私のアンビリーバボを見てくださった
一人の男性が私の横浜講演を聞きにわざわざ札幌から来てくれました
そして彼が私に講演直後言ってくれた言葉
「腰塚さんを札幌に呼びますから！」
その方は普通のサラリーマン
何か大きなコミュニティーや組織を持つ訳でもないのに
私に言ってくれた言葉
「私も命が喜ぶ生き方したいんです」
「北海道の方たちを自分のできることで応援したいんです」と
熱く語ってくれました
それから約８ヶ月
たくさんのスタッフの仲間とお客様を迎えての講演となりました
彼が当日の講演前、スタッフミーティングでいってくれた言葉
「目の前にいる方を皆さんにできることで幸せにしてください」でした
この人に主催してもらって良かった・・・と
心から思ったときでした
そしてスタッフの方々の優しさをたくさん、たくさん感じ
ステキな仲間の方たち囲まれていました
また、「今日は！！」と思った嬉いできごとの中に
今までの講演の中で、ご家族連れの方が
一番多く来場してくださったことがあります
親子で一緒に命や生きることを感じて考える時間にして欲しい
という思いから講演家の道を生きていくと決めたところもあったので
本当に嬉しかったです
それと普段はブログで記事を読んでくださる皆様との出会いも
本当に嬉しかったです
ここ数週間は北海道で会えること楽しみにしています
のメッセージをたくさん頂き昨日が楽しみで仕方なかったです
そして、実は勤務していた中学校の教え子が北海道の大学へ進学し
福祉施設で現在勤務していて、昨日１５年ぶりに会うことができました
たくましく成長した彼の姿はまぶしかったです
講演後、主催者の彼がプレゼントをくれました
それは白い恋人の入った缶でした
しかし、それがビックリ！！
その缶には私たち家族の写真が・・・
一生大切にしたい宝箱をもらいました
この中には今回の講演で頂いたご縁の方々や
そして今までの講演でたくさん頂いたステキな思い出を
入れさせてもらいます
また、北海道に伺わせていただきます
ステキな出会いに心から感謝いたします
