「命の授業」の腰塚勇人です
３月まで勤務していた学校の歓送迎会がありました
４年間お世話になったお礼と２２年間の節目という気持ちから
出席させていただきました
４年間、２２年間の感謝の気持ちを短い時間でお伝えするのは
本当に難しかったです
最後はやはり「ありがとうございました」
の気持ちしか伝えられませんでした
昨年まで送る側でいた感覚を思い出すと
ひな壇に立つ先生方お一人ひとりの自分にとっての思い出を
思い出しながら話を聞いていた気がしました
私は皆さんにどんなものを残せているのだろう・・・
そんなことを考えられずにはいられませんでした
離れて分かる、なくなってみてわかる
一緒にいること、今当たり前のようにあることの大切さ
一緒にいるときは
文句や愚痴、不平不満、時には悪口までも言っていたのに
離れるとき、お別れするときは感謝の気持ちを伝えている・・・
だったら、それが分かっているのなら
心の底から大いに感謝の気持ちをいだいて毎日を過ごしたい
その時感じた感謝の言葉を伝えたい
改めてそう感じました
また、友人の転職に伴い共通の友人と私でそれぞれ
彼女の新たな門出に「宝地図ムービー」をつくりました
もう一人の同じ職場の彼が作ったムービーの中には
彼女の働いている姿が映し出されていて
とても美しかったです
人が何かに真剣に打ち込んでいる時の姿は
本当に美しいと感じました
また、言葉や花束、プレゼントもいいけど
やはり思い出やメッセージをムービーにして
プレゼントできるって、作っている側なのに
とっても幸せな気持ちになれました
ＰＲになりますが
望月俊孝さんの「宝地図ムービー」やはりいいです
毎日が一期一会
毎日が人生最後の日
そう思ったら今を心から感謝の気持ちで生きて行きたくなりました
出会ってくれて、出愛いをたくさんたくさん
いただいた皆さんに心から感謝をします
今週も素敵な出会いと、素敵な気づきが
たくさんありそうな気持ちでいっぱいです
