『命の授業』腰塚勇人オフィシャルサイト
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本物は色あせない ～尊敬する先輩たち～
三重桑名市の津田学園高校１・２年生様の講演後
毎年、豊橋市命の日で伺う富士見小学校の
教頭先生のところへサプライズ訪問を
教頭先生、今年でご退職
校長職を何度も勧められながら
校長先生と先生方をサポートするのが
自分のポジションと教頭職を全うされ
時には女房であり、お母さんであり、姉御であり
こんな先生と一緒に働ける
校長先生、先生方、子どもたち、保護者の方は
幸せだよなぁ～っていつも思っていました
やっぱり校長、トップを引き立てるのは
ナンバー２、３の助さん、格さんの存在だと
思いましたし、富士見小学校には
その教師のチームがあるんです
そこへ昨年ご退職された校長先生が登場！
教頭先生「なんで？ 今日はどうしたの？」って
みんなで仕組んじゃいました（笑）
そのあと校長先生と
メディアやつりバカ日誌でも舞台となり
一度行ってみたかった渥美半島・伊良湖岬で
昭和元年創業、和味の宿「角上楼」で
２人でゆっくり食事をしながら語り合えました
ご自分の生き方に「美学」を持ち
ご退職後もそのスタイル「自然体」の中で
生きている校長先生はやっぱりカッコよかったですし
その話の中心はいつも「心」であり「愛」なんです
そして昨日の午前中は２年前にご縁をいただき
昨年３月にご退職され今は新任の先生の指導を
静岡浜松の校長先生とようやく再会できました！！
この先生からは「夢」と「本気」
昨日もその情熱をビシビシと感じながら
たくさんの刺激をもらえました
そしてこういわれました
本物は色あせない
時間と共にいずれ老い、朽ちたとしても
いつまでも語りつがれ生き続けると
大切にしたい言葉であり
再会できた校長先生、教頭先生
そして角上楼もまさしく本物でしたし
私が尊敬する方々にも納得できる言葉でした
すてきな時間を過ごすことができ
そんな先輩たちと今を生き学べることが
何よりの幸せです
角上楼には父母を連れていきたくなりました
そしてフェリーで伊勢神宮と夫婦岩にも
実現させます
今日から５泊６日で２５年ぶりの場所へ
旅行に行ってきます
どんな振り返りや感動があるのか
今から楽しみです
帰ってきたらまた頑張ります！！
