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夢を知るから応援できる

夢を知るから応援できる


「命の授業」の腰塚勇人です

昨日は茨城県ひたちなか市にある勝田第一中学校で講演でした
キッカケは今年3月に水戸で倫理法人会主催の
一般講演に参加された保護者の方が
ご友人と学校に働きかけてくださっての開催でした

保護者の方、そして学校の先生方
準備から当日の運営まで本当に感謝の気持ちでいっぱいです

ビックリだったのが、主催してくれた方が
私と同じ夢を叶える宝地図の講師をできる方で
メンターの望月俊孝さんつながりでした

今年の福島正伸さん主催の
ドリームプレゼンテーション2011茨城大会に出場したかたで
宝地図を教育現場に広げたいと活動している方です

その、片腕となってくれていたのが
ナント、中学2年生の息子さん

お母さんのドリプラ発表の原稿に目を通し
アドバイスをしてくれたり
プレゼン用の資料を一緒に作ってくれたりしたそうです

「この子は一家に一人です」
「とっても助かり、頼りになります」と

それにはにかみながらも
「そうでしょ!?」という顔をする息子さん

子どもの前でこう言えるお母さん素敵です

二人の間には強い信頼がありました
お互いがお互いの幸せの種を応援し合っているんです

なぜならそこに、お互いの夢を知っているから
お母さんも彼も当然のように
自分の宝地図を作って持っていました

息子さんは息子さんで宝地図のコルクボードに
「生徒会長になる」と貼ってあり、本当に生徒会長になたようです
そこには陰ながらのお母さん、家族の応援があるのは言うまでもなく・・・

家族がお互いの夢を知ったり、お互いに夢を語る

そこに時間をかけている家庭がどのくらいあるでしょう???
一説によると「目標」を明確に持って生きている人は
日本人ではたった3%だとか・・・

この数値にどのくらい信憑性がありかどうかは別にしても
正直、毎日の生活に追われ
やらなければならない事の中で
人生を生きている、時間を生きているというより
時間が過ぎていっている・・・と思える生き方をしている人が
どれだけいるか・・・

これを好きでやっている
自分で決めてやっている
無意識に当たり前と思いやっている
しょうがなくやっていると言う人もいます

これらの言葉に違和感や拒否反応
もしくはこのままではいけない・・・と思っていて

もし、誰かにそこから少しでも変われる方法を提案され
その方法が良いと分かっても実行する人も少ないのも
悲しいかな現状です


宝地図が全てではないと思っています
他にもたくさん方法はあります

その目的は家族が職場の仲間が、クラスのみんなが
夢を持ち、夢を共有し語り合え、夢をお互いに応援できる環境があり
せっかく生かされ、生きている時間
自分らしく楽しく生きることができたら良いなと
個人的に思っています

そんな家族でありたいです
そんな大人でいたいです

素敵な親子に出会えた昨日でした
感謝をこめて


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