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小さなドリームメーカーと大きなドリームメーカー

小さなドリームメーカーと大きなドリームメーカー


「命の授業」の腰塚勇人です

昨日は神奈川県相模原市にある千木良小学校での講演でした

「親子ふれあい教室」という
PTA主催のイベントの一つとして話をさせて頂きました

キッカケは今年2月に隣の小学校で講演をさせて頂いたときに
私の話を聴いた生徒さんがお家へ帰って
お母さんに話の内容を一生懸命に話してくれたそうです

その真剣さと感動した様子に
お母さんはビックリしたそうです

うちの子がこんなになってまで話をする人ってどんな人?

そして、お母さんは私のHPを開き
You Tubeのムービーを見て

うちの学校でも呼べたら・・・
そう思い行動を起こしてくださいました

お母さんは千木良小学校の先生でした

それから9ヶ月、夢が実現しました

隣の学校に通う私にとっての小さなドリームメーカーである
娘さんも聴きに来てくれました
嬉しかったです

そして私の夢も一つ叶いました!!

私が講演家となってこんな状態で来てくださる方々に
話が聴いてもらえたら・・・と思う
理想の形はあったのですが人数が多くなると・・・と思っていたら
学校の先生方の素敵な配慮で実現しました

それは子どもたちと、お父さんお母さんが一緒に座って
家族単位で話を聴いてもらえたこと

あの光景は優しく、温かく、美しかった~・・・

私の中でこんな感覚を持ったときでした
ディズニーランドに家族で行った時の感覚

家族みんなが、それぞれの楽しさを思い描き、心ワクワクさせて
笑顔見せあい、家族みんなで共通な素敵な思い出を作り帰っていく

私がお渡しできるものが、おくがましくも
ディズニーランドのようなものであるというつもりはないなか

私自身、ディズニーランドに行った時、その中で
家族一人ひとりの存在の大切さ、一緒に来れて良かった・・・
なんて感じたことが度々でした

私も講演の中で伝えたいことの一つが
家族の大切さ

当たり前のように一緒にいる家族一人ひとりが
自分が思っている以上にどれほど大切な存在であるか・・・

お父さん、お母さんは究極のリスクテイカーであり
大人として、人は成功も失敗もいっぱいする中で
一生懸命に生きるモデルとして子どもたちにとっての
ドリームメーカー

そして子どもの存在そのものが、親にとってはドリームメーカー

お互いがかけがえのない、愛しい存在であることを
再認識してもらえたら・・・

そしてだからこそ、お互いを思いやる言動を
自分が家族のドリームメーカーである意識を
ちょっと持ってくれたら・・・

そして家族の笑顔が少しでも増えてくれたら
家族のありがとうの言葉が少しでも増えてくれたら

それはちょっとのお互いを思う気持ちと
ちょっとの勇気を出し行動に移すことができれば
増えるものであると私は確信しています

大人として自分のできることで
子どもたちのドリームメーカーでありたいと
昨日は改めてそう思えた講演でした

参加してくださった、それそれの家族が親子が温かでした

今日はいつも以上に家族や父母に優しくなれそうな自分がいます
私って単純?!

それで良いですよね
感謝をこめて


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