「命の授業」の腰塚勇人です
今日は息子の誕生日（プライベートでごめんなさい）
今日から６歳です
今でも彼が生まれた時のことは忘れません
彼を腕に抱いた時の
命の輝き・命の重たさ
そして２８０日のも間、息子の命を守ってくれ、産んでくれた妻の存在
出産に立ち会ったのですが覚えているのは
妻にかける言葉がなく、手を握って背中と腰をさすってあげていたこと
あれからまる６年が経ちました
息子は人間７年目突入
私たちは親７年目突入
本当に両親を含めたくさんの方々に支えられ今日を迎えることができました
まず自分たちがこのことをしっかり受け止め
親にさせてもらった息子に感謝をしてその思いを伝えると同時に
たくさんの方に支えてもらって今日を迎えられていることを
息子にも伝えてあげようと思います
子育てがうまくいっているか、どうかは分かりません
逃げの言葉かもしれません
でもどう生きてきた？
どう子育てをしてきた？と聞かれれば
一生懸命に自分たちなりに愛情をかけて育ててきたと
答えます
まずはこれからの１年
イイ時もあれば何かと大変な時もあると思いますが（来年は小学生です）
その時にやるべきことできることをみんなで頑張りましょう
もし大変で苦しいことがあっても
その時じゃなくても、いつかそれが笑い話になって
大切な思い出になるって知っているから
やっぱり生きるは「今」なんですね
お誕生日おめでとう
親６年間、頑張りました
そして私たちを支えてくださった皆さん
本当にありがとうございます
これからもよろしくお願いいたします
感謝を込めて
