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からっぽがいい ~垣見一雅さん~

からっぽがいい ~垣見一雅さん~

群馬の友人が送ってくれた今月号の通信の中に

友人の友達の垣見一雅さんの

「からっぽがいい」

の本が紹介されていて

その本とタイトルと帯に書かれていた

すべて揃っているのに薄い幸福度

ほとんど何もないのに濃い幸福度

幸せにはあまり多くはいらない

25年間ネパールの山奥の村を支援し続けた

垣見さんのこの言葉に魅かれ友人に連絡したら

昨日、本が届きすぐに開くと

飛び込んできた言葉と写真に

今、自分はどこに向かっているのだろう・・・

これから自分はどこに向かうのだろ・・・

そんな問いをたくさんもらいました

いくつか紹介させてださい

日本では、あれもない、これもないと

ないものに目も心も向けていた

ネパールの山奥では

あれもある、これも与えられていると、

ある方に目と心が向いた

その分だけ、

村では心が満たされたかもしれない

不便さが増せば工夫も増す

不便さは教師になってくれる

不便と工夫は表裏一体

=”-webkit-text-size-adjust: auto; background-color: rgba(255, 255, 255, 0);”>あれも欲しい、これも欲しいの方向を

あれもいらない、これもいらない

と、捨てていったら

最後に残るのはなんだろう?

金生があるのなら

人に人生があるのなら、金にも金生がきっとある

金生を輝かせるには

問題を抱えている人たちの

笑顔を取り戻すために金を使うことだ

GET VS  GIVE

GETしているうちは生活

GIVEして初めて人生がはじまる

Successfulな人間はtakeする

Usefulな人間はgiveする

世でいう成功者になるのは難しくても、

役に立つ人間になるのは

誰でもできそうな気がする

小さなことだから、私にもできた

小さなことなら、誰にでもできる

でも始めるのは自分からだ

一人では何もできない

でも一人から始めれば何かが起こる

先日も他の友人と話をしていて

日本人は働くことは上手だが

人生を楽しむことが下手であり

お金を稼ぎ物質的に豊かになれば幸せだと

今でも勘違いしている

特に日本人は物欲が強いと

お金は道具であるからこそ大切なのは

その使い方、使い道なのにね・・・と

友人の話しと垣見さんのからっぽがいいが

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今、ここから

自分から、自分の周りから

笑顔にできる自分のあるものの使い方

今日も小さな実践からですね

私も手放せるものまだまだいっぱいです

「からっぽがいい」を送ってくれた

群馬の友人に感謝です

今日も素敵な一日になります

感謝を込めて








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