ブログ

子どもたちのためになるのなら

子どもたちのためになるのなら


昨日は岐阜の医療福祉専門学校で1コマ講義をして
名古屋経由で江南市の小学校伺い、命の授業をさせていただき
その足で名古屋に戻り新大阪→伊丹空港から
高知に着き友人たちに会いましたました

よく移動しました
よく仕事しました
よく頑張りました
それでも元気な私(笑)

その一番の理由は
必要としてくれる人がということ
会いたい人がいるということ

昨日伺った江南市の小学校も
校長先生がアンビリバボから私のことを知り
ネットや書籍、致知を読んで
私の話しを卒業する6年生と今度6年生になる
現5年生の児童たちに聞かせたいと
教頭先生と動いてくださいました

正直、児童に会う以上に校長先生、教頭先生に会いたくて
ワクワクしていました
会いたい人がいるとその移動距離は関係なくなるようです

毎年、この時期に6年生と5年生に
生き方や命をテーマに講師を呼んで講演会をするそうです
そんな想いを持ちそれを実現する行動力をもった
管理職や先生方に出会え子どもたちは幸せです

「1時間半近く子どもたち話しがしっかり聞けるんですね」と
半分驚き、半分謙遜で言っていた校長先生
その言葉に「先生の学校の子どもたちですよ」と心の中で思っていました

出会ったとき、子どもたちの前で始まりの言葉を話したとき
その優しさの中に自分の想いをしっかり相手に届けるシャープさを感じる
女性の校長先生でした

この先生「どうすれば子どもたちに伝わるか」
よく勉強されている方だと生意気ながら感じたときでした

専門学校での講義も楽しく
小学校の講演も楽しく
そして大好きな仲間がいる高知
楽しさ、豊かさ3連発です

高知に着き友人たちと話しをする中
みんな子を持つ親であり
自分の成長と大切な人たちとの幸せを常に考え勉強し生きている仲間が

家で家族といる時間以上に学校にいる時間の方が長く
学校の先生に期待するものの大きさや想いを強く語っていました
当然、自分たちも学校にできる限りの協力をしている仲間なんです
評論家であるだけでは何も変わらないのを知っているから

その中で先生方に求めていたことです
「本当に子どもたちに今、必要と思うことであれば
 できない理由を言う前にどうしたらできるかを考えて欲しい」と
そして親として先生が本気ならいくらでも協力する準備はあると

現場を知るだけに耳が痛くもあり
そういう先生ばかりではないよ・・・と
小学校の校長先生の顔を思い出していました

自分に当てはめてもできない理由をいって
今の現状に甘んじている場面が多々あることに気づかされます

「MY BEST」を
自分のためにそして大切な人のために尽くしているか・・・

今日もMY BESTを追い続け生きているお父さんが
PTAをされている高知県佐川小学校に伺います
一緒にいるだけで生きていることが
楽しく感じ、気持ちが熱くなる方なんです

せっかく生きているんです
気持ちの通じ合える仲間と同じ方向を向いて
共に学び会い、共に刺激しあい、共に喜び合い
生きていきたいものです

その生きる目的の一つが
これからの子どもたちのために今、大人として・・・
大切に思い続けたいテーマです
だからこそ自動反応的にできない理由を先に考え
子どものセイにする大人ではいたくないです

今日も素敵な出会いと時間が待っています
ただ・・・高知は今、雨なのですが
私は夜、飛行機で羽田に戻れるのでしょうか・・・
なるようにしかなりませんね
今にBESTを尽くします

感謝をこめて


ペタしてね


関連記事

アーカイブ

カテゴリー

講演関連情報
全国各地から届いた皆さんの声を
是非ご覧下さい
講演の主催をお考えの方
書籍&グッズ
PAGE TOP