高校生だからこそ ~気持ちを伝えられること~
昨日は奈良県立の高校様で命の授業をさせて頂きました
進学校といわれる学校で
校長先生とお話しをする中で
高校生だから大丈夫ではなく
高校生の時期がおそらく人生の中で
こらからの自分の進路について一番悩む時期だと想います
だからこそ教師も保護者も子どもたちが
気軽に悩みを打ち明け相談できる存在でいる
必要があるんです
しかし現状はどこか教師も保護者も学力さえつければ・・・
高校生の心も学力と同じようにまたまだ発達段階の途中
共に生きるてくれていると実感できる人の存在が
あるからこそ頑張れるんですよね
昨日の腰塚さんの講演の中で
気持ちを伝えられることは
生きる力であり、生きる喜びである
今一番、学校に必要なことだとガツンときました
校長として来年度、私のするべき仕事が明確になりましたと
わたし自身も親として
子どもとの関係を振り返る機会にもなりました
子どもから、何でも相談できると
思ってもらえる親でありたいですし
言う、言わない別にして
子どもの変化には気づける親でいたです
見ていないもの、見ようとしていないもには
何も言えませんね
子どもは学力と同じように心も発達段階の途中
心のサポートは親の仕事ですね
家族みんなが「助けて、ありがとう」
気持を伝えられる関係でありたいものです
今日は午後から大阪立正佼成会様からご縁を頂きました
素敵な出会いが待っています
今日も楽しく本気で命を喜ばせます
感謝をこめて
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