先日、友人たちと食事をしながら話をしていると
友人が娘さんの学校の養護の先生に声をかけてくれました
とって仲がいいようで二人で会話が弾んでいました
その理由の一つがやっぱり養護の先生が
聴き上手なところ
優しく柔らかく友人の話を包み込み
最後まで笑顔で聴いている
時たま大変だったり、落ち込みそうになっている
内容の話のようでしたが
話を聴いてもらって自分の心の荷物をはき出している友人の顔は
明らかに話す前とは違い元気になり笑顔が増えていました
私にも職場の同僚との関係で大きく凹み悩んだ経験があります
誰が良いとか悪いではなく
そんな時、私には駆け込むことのできる
私なりの保健室があって
保健の先生がいっぱいいてくれた気がします
このごろ良く色々な人から
プライベートドクターを持つことの必要性を言われます
それは体や心だけでなく、仕事や今後のライフプラン等
それぞれのジャンルで真剣に相談できる人の存在
この人だったら・・・と思える人、言える人
そんな人がいてくれると
色々なことが大事になる前の小事の時に
解決できる可能性は高くなる気がするのと同時に
やっぱり安心できるので毎日が頑張れるんです
大事になるまでの人は
優しく人や周りのセイにする前に自分に責任を感じ
ギリギリまで頑張っちゃう人が多いんですよね
それか、分かっちゃいるけど・・・
ごまかしズルズル生きている人
皆さんの保健室
皆さんなりのホームドクターはどなたですか？
私はちょくちょく連絡を取るようにしています
話をしたり、会ってもらうと
家族だから言えない、見せられない
そして私自身が気づかない小さな異変に
気づいてくれることも多いからです
そんな環境
そんな本音が言える仲間
大切にしたいです
昨日もそんな仲間と会うことができました
幸せな時間でした
今日も素敵な一日になります
感謝をこめて
