桜 ~お花見~
「命の授業」の腰塚勇人です
昨日は温かかった~というより暑かったです
半袖の人までいました
週末から天気が良く
外出すると目に止まるのは
やっぱりこの時期ならではの桜
私は桜のあわいピンクと空の青のコンストラストが大好きです
そしてニュースでもシートをひいて
お花見の光景がどのチャンネルでも
その時、思いました
シートをひいて宴会までしてのお花見って
桜の咲くこの時期だけ?
梅でも、紅葉でもやらないかも?
昔からの文化なのかもしれませんが
やっぱり桜には何か魅力がある気がします
咲き際、散り際
あの小さい花がいっぱい集まっての創り出す色のアート
鮮やかで、華やかでありながら
どこか優しく包み込まれ癒される感じ
冬から春へと開放の象徴
ミツバチじゃないけど
それぞれが感じる桜への魅力というオーラに
人は引きつけられて来ているようです
今年は少し遅かったですが2月下旬に
伊豆にある川津桜を見に行きました
毎年楽しみで行っています
飽きないんです
そこで若いく細い苗木が売っていて
これが → あの見事な桜の木に・・・
月日の流れの中、時間をかけゆっくり育ち成長し磨きをかけ
人が集まる、見たくなる桜になっていることを気づかされました
桜は桜らしく
そして私は私らしく
一瞬懸命
一時懸命
一所懸命
一生懸命
自分を磨いて輝くこと
そこで培ったエネルギーから放たれるオーラは年齢や流行問わず
そして人から飽きられることもなく
いつまでも人をひきつけられるのでは・・・
自分らしく生き
自分磨きの時間を大切にしようと思いました
そして自分桜を咲かせようと思います
今日は親父、お袋を連れて家族で
シートを持ってお花見へ行ってきます
感謝をこめて
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