「命の授業」の腰塚勇人です
先日同年代の友人と話をしていたら
「俺はず～っと健康でいたい」と急に言い出しました
「そりゃ誰だってそうだろう」と思いながらも
彼曰く
「日本には四季がありその季節ごとに
たくさん素敵な場所があり、たくさんうまいものがある」
「だから健康でいないと、行けないし食えない」
単純だけど明快な答えでした
私も漠然としていた健康でいたい理由を考えました
やっぱり６歳になった息子が２０歳になるまでは
そして、この大好きな講演家としての仕事をできる限り続け
日本全国の方々にお会いし一緒に
命のことや生きるということを考えると同時に
その土地のおいしいものと（お酒）を
ちょっとでいいのでいただきご縁をいただけた方と語り合いたい
するとこんな質問が
「健康でいるために普段からどんな生活をしますか？」
今、一番気になっていることを思い出しました
それは教員を卒業して「健康診断」がなくなったこと・・・
これは非常にヤバイです
耳にタコができるくらい鶴岡の歯医者の心友から言われています
「今の時代、健康は予防の時代」だと
健康の話から健康診断の話になりそうなので元に戻します
健康でありたい理由
一度、自分と現実の生活と向き合って考えてみるのも大切な気がしました
それは「まだ死にたくない理由」とも解釈できます
そしてそのために普段の生活の中で何をするのか
誰といつ、どこでどうやってどのぐらい
人は続けられない理由の一つがその時は意識していても
「忘れてしまう・・・」が圧倒的に多いそうです
紙に書く
それも具体的に数字（目標値や回数）を
そしてそれを毎日見える場所に張っておいたり持ち歩く
＋自分が大好きなことをしている時の
幸せそうな写真があるといいみたいです
そこまで・・・と思う方や
もうそんなこととっくに・・・という方もいらっしゃると思います
私は彼の「好きなところ、うまいものまだまだ食べたい！！」の笑顔に
「ガツン」とやられました
私の場合はます健康診断の予約からです
それと普段の生活では・・・
今日しっかり考えます
皆さんもいつまでも元気でいてください
感謝をこめて
