「命の授業」の腰塚勇人です
昨日の夜７時半過ぎ
夕食を食べ終え、息子が日記を書いているときに
電話のベルが！
妻が取り「いつもお世話になっています」から始まり
「あ～そうですか」「嬉しいです」「ありがとうございます」といった
会話がキッチンから聞こえてきました
「誰から？」と聞くと
「息子の担任の先生から」
「何だって？」
「今日、教室の掃除を頑張ってくれていたのでその報告で電話をくれた」と
日記を書いている息子に
「今日、掃除頑張ったんだって？！」
「担任の先生から電話が来たよ」と伝えると
「ホウキをやってこう掃いた！」と嬉しそうに再現してくれました
学校から帰ってきてから寝るまで
彼は学校であったことをよくしゃべります
でも掃除のことは言っていませんでした
親バカですが、何が嬉しかったって
掃除を頑張ってくれたことが嬉しかったです
私の中では勉強以上です
それ以上にそんなことと言えばそんなことにもかかわらず
担任の先生が連絡をくれたことです
おそらく先生はクラスの子どもたちの家に
ことあるごとに Ｈａｐｐｙ コールをしているんだと思います
７時半まだ学校にいるのかな？？？
息子は一日の締めくくりを気持ちよく終えることができました
それは私たち家族みんなです
先生ありがとう
お互いの信頼なんてこんな所からかも知れませんね
感謝を込めて
