「命の授業」の腰塚勇人です
昨日の久々の休日も親父とお袋の引っ越しのことで
楽しく活かされました
たくさんの幸せを感じる中
午前中は横浜の実家の引っ越しの見積もりでした
見積もりをお願いした引っ越し屋さんは
静岡県伊東市から２時間半かけて来てくれました
いくらでも近いところに引っ越し屋さんはあります
条件を考え、数社さんから見積もりを取るのもありです
でも私の中で引っ越しはあの方の会社にお願いしよう・・・
と思っていました
会社というより、あの方に頼みたい
それはその人の生き様を見て、知っているから
「２時間半、遠いところありがとうございました」というと
この方は
「天気が良く富士山と海が綺麗で空気が澄んでいて
おかげさまで楽しくドライブさせて頂きました」と
「仕事ですから」ではなく
この方の今あることを楽しむ感性にいつも感動しまくりです
初めてあった母も見積もりが終わり
そこまで、いつまで・・・と言うくらい
その方と話し込んでいました
それをイヤな顔せず聴いてくださった私のメンターでもある友人
親子共々あなたに会えて
本当に幸せな時間を過ごさせて頂きました
「引っ越しお願いします」ではなく
「また会いできるのですね」の母の言葉
「そんな言葉を頂ける人からの仕事
一生懸命にやらせて頂きます」と友人
人なんてこんな事で繋がり、生きる元気をもらえちゃうんですね
でも、また会いたい、また頼まれたい
こう言われるようになるまでの
人としての成長が難しい・・・（苦笑）
友人は会うたびに私に言ってくれることがあります
「ちょっと先に生きている人間が手本にならないと」
「手本になれる生き方をしないとね」って
偉そうに、おごることなく、鼻につく言い方でもなく
自然に受け入れられてしまう友人の言動
今日もあなたに会えて良かった
私も少しでもあなたに近づける生き方をしていきます
引っ越しよろしくお願いします
感謝をこめて
