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限りがあり、無くなるからこそ、今ここ

限りがあり、無くなるからこそ、今ここ


昨日は約束通り母とデート
中学生1年生の時、今みたいにファミレスがまだ無く
コーヒー、お茶を飲むなら喫茶店しかありませんでした

「勇人、一緒にケーキ食べに行こうか」
急に何を思ったのか母からの誘い
断る理由もなく家の近くにできたばかりの喫茶店へ

はじめての喫茶店
豆からひいたコーヒーもはじめて
インスタントとは香りがまったく違いました
少し大人になった気分
でも一番嬉しかったのは
母と二人きりだったことかも知れません

あれから35年以上
母の介護のリフレッシュも兼ねて月に何度かは
今でもコーヒーを飲みに生きます
もっぱら母の愚痴を聞く時間ではありますが

内心思います
そんな話し聞くのも、しゃべっていても
元気にならんでしょ?!
でもそんな話しが、そんな時間が母にとっては
大事な気がゆるむ時間のようです

そのままで、ありのままで、イイと決め今を過ごす
そう思えるようになったのは
やっぱり私自身が命と向き合い
命は無くなるもの、限りあるものを体感したとき
社会復帰してからの命の意識と使い方は
大切に、喜ばれように、後悔しないように
使い切る、やりきる方向に大きく変わりました

そして気づいたんです
限りあるもの、無くなると分かっているものは
誰しも大切にするし
世の中に無くならないものなんて一つもなく
いつ無くなってしまうかなんて誰にも分からない

その中で無くなって一番ダメージを受けるのが
当たり前にいてくれる人であり、環境なんだと
今回の熊本、大分の大地震から私が改めて受けた
一番のメッセージでした

命を向き合って気づいた
当たり前の反対の言葉は感謝
なくなる事が分かっているからこそ
「今」いてくれる人、ある環境への感謝
そんな想いの中での母との時間でしたし
私の命の喜んでしました

もっともっとの生き方から
今、目の前を大切に生きるようになれました
それはどんなにたくさんのものを持とうと
いずれ全て無くなるから
ならば多くのもの手にするより
多くの楽しい思い出を作ろうと
広げることより、数を手にするより
限りあることを知った上で、感謝と共に
今あるもの大切にすること、深めることに
命を使おうと決めました
その方が個人的に豊です

分かれるときに、手放すときに心から
ありがとうが言いたいです
だからこそ今ここに心を込めたいです
今日も素敵な一日になります




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