神様の応援カラオケ?
「命の授業」の腰塚勇人です
友人が神奈川に仕事で来るということになり
近況報告を兼ねて3人で食事をすることになりました
半年ぶりに会う友達で
その間にあった出来事からの成長をそれぞれが確かめられ
これからも応援しあえる有意義な時間となりました
神奈川県の伊勢原市にある
「とん吉」というホルモンの串焼きが美味しい
いつも満席のお店のカウンターで3人並んで飲んでいたのですが
その中で友人と私は共通の人に目がいっていました
それは私たちが行ってから2時間以上一言もしゃべらずに
串焼きを焼き続けていた大将でした
二人して串焼きと会話しているようで
カッコイイよな・・・と勝手に仕事ぶりにしびれていました
楽しい時間があっという間に過ぎ
その勢いで急にカラオケに行くことになりました
この3人で一緒に行くのははじめてで
神奈川にきてくれた友人はカラオケが嫌いらしい・・・
ということがこの時発覚
よく音楽を聴いている姿は見ていたので大丈夫?と思いきや
「聴くのは好きだけど、歌うのはあまり・・・」
私ともう一人の友人で「大嫌い」と言っていなかったから大丈夫?!と
半分強引にタクシーで近くのカラオケやさんに
「俺は一曲しか歌わない!!」と最初から言っていた彼
勝手にまたまた二人で、3人ローテーションルールを作ってしまいました(苦笑)
私ともう一人の友人は最初からやる気満々のテンションの中
彼は渋々・・・でもうまい
どこにカラオケに対して
メンタルブロックをかける必要があるのか分かりませんでした
とは言っても3人ローテーションを最後まで守り続けていました
その時、途中から三人が共に気がついていたことがあります
それは今自分たちそれぞれが歌っている曲が
自分にとっての色々な意味での応援歌であったということでした
そんなこと意識していたわけではありません
歌い終わった2時間後には楽しかった!!というより
心が癒され、心が整理され満たされた
そんな感覚でいっぱいになりました
このことを言うと友人が
「目に見えない力で神様も応援してくれ、
全てはうまくいっているっていうメッセージじゃない!!」
と言った言葉に
神様とか正直よく分っていない私でさえも
やっぱりこれって偶然じゃない・・・と嬉しくなり
そうかも知れない・・・そんな気持になりました
夢を語れ、お互いを認め合え、応援し、信頼しあえる
生きている環境は違っても
生きているステージと志は一緒であるとおもえる友人の存在は
やはり一生の宝物です
また、カラオケ行きましょう!!
「一生懸命に生きている人間には神様は応援してくれる」
彼のこの言葉も響いたときでした
今日はこれから滋賀県愛荘町社会福祉協議会様で講演です
感謝を込めて
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