「命の授業」の腰塚勇人です
今日は午後から山形県庄内町で
先生方、一般の方にお話しをさせて頂きます
住所を見て会場を調べると
あれ？！
どこか見覚えのある住所のような・・・
山形といえば
隣町の鶴岡に歯科医の心友がいます
今日午後から、話を聴きに来てくれるとか
思い出しました！！
この住所の近くにもう一人の大切な方がいることに
それは歯医者の心友から紹介してもらった
鶴岡市内の中学校の先生でした
その先生の学校では２回ほど
お話しをさせていただいています
それからの縁を続けさせて頂いていて
一番ビックリしたのが
奥さんのお腹が大きいにもかかわらず
山形市内の一般講演に車で３時間ちかくかけて
来てくださったことです
そんな先生のお家の目と鼻の先で話ができるなんて
ビックリです
連絡をしたら
「僕もビックリです」「明日友だちを連れて行きます」と
本当に嬉しい限りです
その先生の今年の学級通信のタイトルが
「宝 夢」（ほうむ）です
クラスを一つの我が家として
思いを込めて学級経営をしています
とっても生徒たちへの想いとアイディアの豊富な方です
こんな話を聴いたことがあります
教師がするのは学級経営
主任がするのは学年経営
管理職がするのは学校経営
みんな「経営」という字がつくとおり
それぞれの立場で「経営者であるということ」
その意識を持ち、とスキルを学ぶ必要があると
会社の経営とは違うところもあると思いながらも
一理あるなと思ったときでした
常に学ぶことをし続けている先生でした
会いたい人がいる
刺激になってくれる人がいる
一緒に夢を生きていける人がいる
本当に幸せなことです
山形も私にとってたいせつな宝夢です
今日も一生懸命に楽しみます
感謝をこめて
