夢の応援は
「命の授業」の腰塚勇人です
私の講演の最後に
「夢は生きるエネルギー」の話をします
そこには話を聞いてくれる子どもたちに
夢を持つこと、夢を叶えるための努力をすること
そして夢が叶った時の感動と自信の素晴らしさや
力を貸してくれた仲間の存在を伝えたいから
よくこんな質問を受けます
「どうすれば夢は叶いますか?」と
私が真っ先に伝えることは
人の夢に興味を持ちその夢を応援すること
すると当たり前といえば当たり前なのですが
人からも夢の応援の受けるからです
講演の中ではドリームメーカーにまず自分がなることからと
今回のロンドンオリンピックも
随所に「仲間の力」がクローズアップされていた気がします
教師になったときこんな言葉を恩師から言われました
名前だけ、表面だけの教師ではなく
教師は生徒と仲間の「面倒」をみられるようになって
初めて一人前
なぜなら自分のこと以外に人のことするのは
捉えからによっては煩(わずら)わしいく、難(むずか)しい
すなわち「面倒」な事だから
だから人の世話をする事を
『面倒をみる』というそうです
人の世話をよくすることのできる
面倒見のよい人間に少しでもなれたらと思います
それによって自分自身も成長できるから
まず大切な人の夢の応援からだと思っています
そう思える仲間がいること自体
幸せです
皆さんは家族の人の夢、仲間の夢知っていますか?
今日から徳島→高知→広島→山口→島根の
ツアーが始まります
そこにいてくれる仲間に会えること
今から楽しみで仕方ありまりません
お互いに夢を応援できること
そして夢の共有ができること
本当に幸せです
感謝をこめて
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