命の授業の一番の先生は
「命の授業」の腰塚勇人です
先日の息子の誕生日の記事にはたくさんのコメントをいただきました
心から感謝いたします
実はこの日から・・・と
1年間やり続けようと決意したことがあります
これは内緒です
でも必ずやります!!
それと、ふと思ったのですが・・・
もうすぐブログを始めて1年みたい・・・
先日、気付きました・・・
えっ!!もう1年
続いてしまった・・・
すげーじゃん!!
ブログのきっかけは近いうちにお話させていただきます
昨日、皆さんからコメントを
「ホント・ホント」「そーだよなー」と
うなずきながら読まさせていただく中
「ハッ!!」とするコメントの文章が目に飛び込んできました
それは
「命の授業の一番の先生は息子さんなんですね」
本当にその通りだと思います
息子から命の大切さを知り、命の輝きを知り
命の可能性を知り、命のたくましさを知り
命の尊さを知り、命の純粋さを知り
命の成長を知り・・・
教え気付かされ知るたびに
忘れかけてたものを呼び起こしてくれ
大人であり、親である私の生き方、あり方を振り返らせてくれます
彼は私にとって先生であり
鏡だと実感します
彼が私に教えてくれているもの
それはキーワードとして
自分の根っこ、自分の軸をしっかり持って
その根っこと軸が成長する生き方を
足元を見つめ、周りをつめ
自分に嘘をつくことなく、ごまかすことなく
背伸びし過ぎることなく今を生きろ
そう伝えられている気がします
その最後には
僕が見ているからね・・・
僕は感じたことを言うからね・・・
今までも度々「パパって~だよね」といった
「エっ!!」「ハっ!!とする言動が彼の口から
飛び出したことを覚えています
それとか、しぐさが・・・
「ムカッ」とくる時次の瞬間「ヤバ・・・俺もやってるかも・・・」
本当に大切な存在です
男の子だからなおさらなんでしょうね
「命の授業の一番の先生は息子さんなんですね」の
言葉をいただけた読者の方には心から感謝いたします
私も彼にとって少しでもいい意味で
気付きや学びを与えられる父親でいようと思います
お互いに育ち合える、成長を分かりあえ認め会える存在って
最高ですよね
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