「命の授業」の腰塚勇人です
昨日、８月３日は
インターハイバスケット最終日
すなわち男女共に決勝戦でした
ブログでも何回か紹介させて頂いた
知り合いの娘さんがプレーしている
愛知県桜花学園が昨日のファイナルで
見事、優勝をしました！！
全国の高校で１番です
水泳背泳ぎ２００ｍ決勝で２位になった
入江さんが言っていました
「金メダルを取った人は金メダルを取る練習をしてきた」と
感動したレースにありがとう
銀メダルでもすごいことなのに
金メダルを目標に練習をしてきたからこその悔しさであり
次のオリンピックでのリベンジにも聞こえた言葉と感じながらも
単純に
１番になった人は質・量とも１番練習をした人
その通りだなって
桜花学園の選手たちもやっぱり
全国で一番練習をした選手なんだと思います
そしてもう一つ
桜花学園の試合にスタートで出る選手たち５人のうち
４人が２年生
チームの層の厚さと来年も楽しみです
と同時にやっぱり人はある意味
年齢や学年ではなく「どう生きてきているか」
私の周りにも年齢が下であっても
尊敬する生き方や見習いたい活動をしている人が
いっぱいいます
人は人だから
１番じゃなくても、結果が全てじゃない
こう言われる方もいます
この考えもありです
でも逆に
取り組むものは違っても
そこまでできる？
結果とか別にしてもそこまで
情熱をかけ努力を続けやってきたものはある？
何を大切に思い、自分の人生を生きていくかは自由です
でも私は全国優勝、金メダル
やっぱり心が揺れます 感動します
なぜなら
人間やればできるんだと教えてくれているから
そしてその人の周りでサポートしてくれる人たちの存在に
もとっても興味があります
そしてやっぱり見ての感動より
やっての感動を自分も味わいたいと思ってしまいます
この夏は
とっても素敵な刺激をたくさんもらっています
で自分は何をするか？
何を深め続ける努力をするか？ですね
感謝をこめて
