「命の授業」の腰塚勇人です
昨日は心友の安達充さんの結婚式
式場内にあるチャペルでの式から参加をさせてもらいました
ステンドグラスにパイプオルガン、生声の賛美歌に加えて
生のバイオリンやトランペット、プロの歌手による歌などなど
さすが安達充もプロのアーティスト
参列した方々はおそらく今までとはスケールも、感動も
「ひと味違う！！」と思われたのでは・・・
それくらいもの凄い神聖さと感動を強く感じた時でした
その中で新婦、優子さんの純白のウエディングドレスと
ベールの下にある優しい笑顔がとても美しかったです
また、優子さんを迎える充さんがたくましく、かっこよく感じたときでした
（いつもカッコイイのですが、昨日はさらに・・・）
式が始まり司会の方がただ今より「人前式」を始めますと宣言されました
「人前式？？？」「神前式の間違えでは？」と思いながらも
一つ疑問が湧いていました
「神父さんいつ登場してくるんだ？？？」
「新郎・新婦より後の登場なんておかしいよな・・・」
隣にいた京都から来た心友に
「神父さんは？」「人前式って？ 神前式の間違いじゃないの？」と聞きました
すると「神様ではなく参列した人たちへの誓いを立てる式みたい」
と教えてくれました
仲人さんを立てない式は何度か経験がありましたが
人前式ははじめてでした
参列した方々への感謝の想いとこれからの責任を
新たな人生の共演がはじまった二人から強く感じたときでした
とっても素敵な式でした
今日はこれから東京、江戸川区にある小学校で講演です
私の命の授業もある意味、人前式だと今ブログをうちながら感じています
お伝えしたことを自分が生きているか・・・
常に問われ、試されています
今日も出会える子どもたちに、そして先生方、保護者の方々に
本気で向きあい、伝えてきます
私だけでなく生きているって毎日が人前式なのかも知れませんね
充さん、優子さんいつまでもお幸せに
感謝をこめて
