「命の授業」の腰塚
２００９年も残すところあと６時間半でおしまい
本当に出愛をたくさんいただいた一年間でした
こんなに幸せでいいの？ってくらいです
その理由は
一年前は職場の人間関係で自律神経失調症で休職中でした
相手の方をそして自分のことも責めることなく
必要な学びとして人生におけるピットイン時期でした
（最初のうちは正直色々ありましたが・・・）
そして年明けからの復帰に少々緊張気味の時期でもありました
今思うと
「未来はまだ起こっていない出来事を悪く心配して」振り回されるより
「今を楽しみ笑顔になれることを考え今日を生きる」ことを
選択できるようになった時期でもありました
本当にいつもそばで見守り支えとなってくれた妻には感謝です
それと息子がもしそうなったら
「父親として俺はどういう言動を取るのだろう？」
私にとってはこの問いも大切な鍵をいつも握っています
経済的なことも正直ありました
でも一番大切なものを守るためにも本当に大切にしなければならない
自分の心身の状態を守ることの重要性に気づくことができました
そしてそんな私と家族を支え助けてくれ
私の存在意義と価値を見出してくれたメンターや心友の存在
今こうやってブログを書き、講演活動をしている自分を
その時は想像がつきませんでした
正直に素直な気持ちを大人になっても言える方がいるという幸せを
心から感じています
また、ブログに対してメッセージを頂ける方々に対し
「これって日本全国からじゃん！！」
まだお会いしたこともない方々なのに
心は繋がっている気持ちでいっぱいになりました
新年も自分の強みを生かし一隅を照らす存在として
世の中に貢献できる環境に自分の命を使っていくつもりでいます
皆様本当にこの一年間ありがとうございました
２０１０年もよろしくお願いいたします
