スタイルは違っても志は同じ
「命の授業」の腰塚勇人です
昨日は高知中央高校で全校生徒さんを前に
話をさせて頂きました
キッカケは今年5月に高知市内で一般の方に講演をさせて頂いた時
その聴講された方の中に高校の先生が二人いらしてくださいました
一人の先生は部活の生徒6名ほど連れて来てくださり
全員に私の本まで買って渡していました
その先生らが私の話を聴き校長先生に話をされ講演の実現に
5ヶ月ぶりの再会と
「生徒たち楽しみにしていますから!!」
の言葉には心がふるえました
二人の熱い情熱を持った先生
一人は授業はもちろんのこと生徒会や軟式野球部
そして毎週一回学校以外の方との勉強会を主催して
常に向上心を忘れず
自分の成長なくして生徒の成長なし
という考えを持っている先生でした
そしてもう一人の先生は
男子バスケットボール部の顧問の先生で
今年の夏には高知県代表でインターハイにもチームを出場させている方
謙虚な中に芯の強さと当たり前のこと約束事を
生徒に徹底させる情熱と優しさを感じる方でした
お二人ともスタイルは違っても生徒への思いは一緒で
その原点に自分が動き姿で教える
そんなメッセージとエネルギーを感じました
それは昨日の四万十町立七里小学校の校長先生も同じでした
こんな先生と出会えている子どもたちは幸せだな~と
つくづく感じました
また、お会いしたい先生方です
高知にも本当に生徒たちを心から愛している先生方
そして保護者の方がたくさんいらっしゃいます
高知中央高校に伺って
私がこれが良い!!と思ったこと
それは「授業中、寝ている生徒が多い部活は停止とする」という張り紙
この言葉にしびれました
校長先生の学校は実践社会でのルールを教えるところ
この言葉が強く残っています
今日は千葉県木更津市にある中学校に伺います
明日は名古屋です
その次の日は富山の滑川です
毎日、素敵な出会いに心から感謝しています
自分の根っこと、自分の軸が少し広がり太くなった気がする
今日この頃です
これも講演を主催し、参加をしてくださる方々との
ご縁の賜と心から感謝をしています
今日の出会いを丁寧に大切にします
感謝を込めて
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