シンクロ
昨日から新潟越後湯沢に来ています
大切な大切な心友である
サウンドセラピストのアイカさんと
震災被害の流木で作られたバイオリンによる
千の絆コンサート
そのコンサートの1000回、1000人の奏者による
開催を目標にする会の会長を務める
私のメンターでもある岩手の会長と
コンサートを応援する作家の神渡良平先生の講演
このイベントを知って
行かないわけにはいかない、行きたい、お手伝いがしたい
そんな気持ちで伺いました
越後湯沢といえば長~い関越トンネルを抜け
ケガをする前、車でスキーに良く来たところです
この仕事をするようになって
新潟市内、長岡には良く伺うようになったのですが
越後湯沢は新幹線から「昔は良く来ていたなぁ~」と
風景を見ながらい思い返す場所になってしまっていました
新幹線で駅に降りたときは
10年以上前の思い出がよみがえり嬉しくなりました
まだスキーができるようで
「板、持ってくれば良かった・・・」なんて思っちゃいました
今回の主催者様は魚沼倫理法人会の皆様で連絡とって
東京駅からの指定された新幹線に乗るため家を出ました
新宿から中央線に乗り換えたら
肩をトントン「よう!」
振り返ると岩手の会長さんでした
「ちょうどあんたのこと考えていたところだ
シンクロだね 今日、明日と楽しくなるね」と
越後湯沢で会うはずの方と何の待ち合わせもなく
あの新宿中央線の人混みの中
同じ時間、同じ車両の電車に乗り合わせる
ビックリでした
新幹線はアイカさん、神渡先生と同じだと知っていたのですが
とりあえず東京駅で連絡をし
乗る前に挨拶ができたらと思って東京駅に着き会いました
アイカさんから「腰ちゃん何号車?」と訊かれ
「6号車です アイカさんは?」
「私も6号車!」
そこへ神渡先生登場
「こんにちは 先日はありがとうございました
先生何号車ですか?」
「私は6号車です」
アイカさんと目が合いパチクリしちゃいました
「みんな一緒だ! こんな事あるんだね~」
本日2回目のシンクロでした
しかし、ビックリという気持ちより
大好きな人たちと会おうとすると
自然に引き押せあうものなんだろなぁ~と
納得してしまった自分がいます
とっても楽しい前夜祭でした
今日のコンサートと講演が今から楽しみです
温泉もこの土地で一番古い937年続いていて
川端康成が「雪国」執筆された高半旅館さんの温泉です
身体にも心にも良いこと間違いなしです
今日も素敵な一日になります
感謝をこめて
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