ひやひや、ドキドキの中、二人の兄貴
一昨日の午後の福岡柳川での講演を終え
その日は高知空港まで飛びレンタカーで
徳島県吉野川市まで移動でした
朝から気がかりだったこと
それは高知から徳島へ続く山間部を走る高速道路に
先週と同じように雪がふりはじめ速度規制がかかっていると・・・
講演が終わり新幹線に乗ると徳島の校長先生から
「高速止まっているぞ!!」の連絡
やっぱり・・・
「高知から列車に切り替えてたら?」の案も
徳島へ向かう列車はすでに終わっていました
まずは高知空港まで行き
レンタカー屋さんで状況を確認し対応しますと返事
レンタカー屋さんでもやっぱり高速道路はいまだ通行止め
スタッドレスタイヤの車を借り
一般道で高速通行止め区間を回避して徳島へ向かうことに
走り始めて15分、またまた校長先生から電話
「今、どこ? 今、高速通行止め解除になったよ!」の連絡
ラッキー!!
高速のインターの手前でした
高速に乗れ、無事何事もなかったかのように
時間通りに徳島のホテルに到着
すると校長先生が「お疲れ~」って会いに来てくれ
「夕飯まだだろう」って焼き肉をご馳走してくれました
そして一言
「お前は、何かを持っている、見えない力に応援されているな」って
迷惑をかけた思いと
移動経路の課題から素直にハイとは言えませんでしたし
見えない力以上に、校長先生の存在に
感謝の気持ちとホッとした時間でした
私のとってはいつも気にかけてくれる兄貴のような方なんです
できの悪い、弟分でスミマセン・・・
徳島ので午前中の講演を終え
午後からの高知四万十町の小、中学校は
昨年、講演をさせていただいた小学校の校長先生が
移動され今年も子供たちと地域の方に命の授業をと
呼んでくだり1年ぶりの再会でした
昨日で19回目の四万十町
私の故郷の一つです
そして1年前にはサウンドセラピストのアイカさんと
放浪の旅人、奥野勝利さん、広島のお母さん、加藤りつ子さんと
命の絆コンサートをして全国から
仲間がきてくれたことを思い出しました
もうあれから1年です
早すぎます
講演前の準備をしていると
「こんにちは~」
四万十に来たら毎回といっていいくらい会う、泊まる
校長先生が来てくれました
一番最初に憧れの四万十に私を呼んでくれたこの先生も
今では私にとって兄のような存在です
二人の兄貴は心温かく、器がでかく、フットワークが軽いんです
私のモデルです
生かされ、応援してもらえていることを忘れず
今日も楽しく精一杯生きます
感謝をこめて
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