「青少年健全育成セミナー」という形で
社員方のご家族を対象に
子どもたちとお父さん、お母さんが一緒に参加する
１泊２日の合宿の講師として伺いました
社長さんは社員教育に力を入れ
人間的、精神的成長こそ会社の宝であると考える方で
その家族と将来を担う子どもたちへの想いを
強くもたれていました
社長さんは子どもたちに「夢」の重要性をかたり
それを聞いている親には
子どもは親の鏡ですと
親としての生き方、あり方
そして子どもたちにどんな姿を見せ、何を語るか
改めて振り返ることができました
いつも私の命の授業は
なるべく親子で聴いて欲しいと思っています
昨日はその環境の中で話をさせていただけました
ある意味、夏休みならではの光景でした
息子のことが頭に浮かびました
今週になってから講演地へ向かう
空港、新幹線の駅は家族連れでいっぱいでした
夏休みだからできる家族そろって
一緒に遊び、一緒に学び、一緒に感じ、一緒に楽しむ
今日からプチ夏休みです
とはいいつつ家を空けることの多い私にとっては
家族サービス、両親サービスタイムです
俺は休めるのかなぁ・・・
休みます！
でもそれができることが幸せです
今年はどんな夏休みの思い出ができるか楽しみです
セミナーで配られていたサッカーの本田圭祐さんの作文を載せます
ぼくは大人になったら世界一のサッカー選手になりたいと思う
というよりなる。
世界一になるには世界一練習しないとダメだ。
だから今ぼくはガンバッている。今はヘタだけどガンバッて
必ず世界一になる。
そして世界一になたっら大金持ちになって親孝行する。
Ｗカップで有名になてぼくは外国から呼ばれて
ヨーロッパのセリエＡに入団します。そしてレギュラーになって
１０番で活躍します。一年間の給料は４０億は欲しいです。
プーマとけいやくしてスパイクやジャンパーを作り世界の人が
ぼくの作ったスパイクやジャンパーを買って
いってくれることを夢見ている
一方、世界中のみんなが注目し世界で一番さわぐ
４年に一度のＷカップに出場します。セリエＡで活躍しているぼくは
日本に帰りミーティングをし１０番をもらってチームの看板です。
ブラジルと決勝戦をし、２－１でブラジルを破りたいです。
この得点も兄と力を合わせ世界の強ごうをうまくかわし
いいパスを出し合って得点を入れることがぼくの夢です。
小学５・６年生の時の作文だそうです
この時の本田さんの周りには
どんな人がいたのか？ どんな環境があったのか？
興味が湧きました
今日も大切に楽しく生きます
感謝をこめて
