腰塚さんの奥さんが言った言葉(広島県 高校2年生)
腰塚さんの話を聞いて人生諦めなければ生きていけると思いました。
私の中で印象に残った言葉が2つあります。
1つ目は人は違ってて良いという言葉です。私は周りとは違うということでいじめられて違う所を直そうとしても元々好きじゃないのをしようとしても面白くなくてずっといじめを我慢してました。先生に相談という案もありましたが中1の時相談しても信じてもらえなくってまた信じてもらえなかったらどうしようなど考えて言えませんでした。私は違っても良いじゃないかと思っていたけど心の中ではどうして違うのなど思っていてその言葉で何度いじめられても自分をつきとうしていけた自分を誉めてくれる、ような言葉に思えて心に残りました。
2つ目はやらなくって後悔するぐらいならやってみなさいという言葉です。この言葉は腰塚さんの奥さんが言った言葉です。
この言葉を聞いた時まず思ったのは中島敦です。中島敦も光と風と夢という本の中に似ている言葉を遺しているということです。
私はやらなかったというのはあまりありませんでした。でも少なからずはやってないこともあります後悔しているかと言われると分かりません。ですが今後もやるか迷うようなことがあると思うのでそのときは迷うぐらいならやってみようと思いました。
腰塚さんは色んな不幸があり挫折しましたが色んな人に支えられ教師に戻れたという話で人は色んな人に支えられながら生きていると思いました。
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