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感謝の気持ちを持って(広島県 高校2年生)

腰塚さんのVTRを見るのはこれで3回目だけど、いつ見ても感動します。ウルウルしてしまいました。不運な事故をきっかけに手足を動かすことが困難と言われていたのにも関わらず、腰塚さんの生徒の所へ戻るために一生懸命頑張る姿に心を打たれました。「誰かのために・何かをするために」という言葉が腰塚さんの手足を動かしたのではないかと思いました。人は諦めなければ予想外の事を起こせる、奇跡を起こせるんだと改めて感じさせられました。また、腰塚さんの諦めない心・誰に何を言われようが自分の信念を貫いた心が、手足を動かしたのかなと思いました。手を握ったりするのは遅いけど、手足が動かせただけでも十分すごいと思いました。最初、普通に歩いて出てきたので普通に見ればみんなと変わらないくらい、とても麻痺の後遺症が残っているようには見えませんでした。それくらい、努力してきたのだなというのが伝わってきました。
最後の腰塚さんの、手・足・口・耳・目・心の使い方に納得しました。あの言葉はとても、その通りだと思いました。人間のパーツそれぞれには意味があるというのに気付かされました。普段、何気なく当たり前のように思って使っている体の部分はいざ動かなくなると、今まで自由に動かせれていたことに感謝できるというのを学びました。これからは、腰塚さんの名言を思い出しつつ、自由に体を動かせることに感謝の気持ちを持って生きていきたいです。

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