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当たり前の反対の言葉は(大阪府 高校1年生)

今回、腰塚さんの講演を聞いた時間は僕にとってとても大切な時間になったと思います。なぜなら、腰塚さんの実体験を聞かせていただいて命について深く考えることができたからです。もし僕が腰塚さんみたいに下半身が麻痺して、自由に動かせなくなり医者に寝たきりか、良くて車いすと言われたら、生きる意味がないと思うと思います。でも、腰塚さんはもう一度学校の教師に戻りたいという強い意志で毎日リハビリに励んで、歩けるようになるまで回復したのはとてもすごいと思いました。腰塚さんが言っていた「当たり前の反対の言葉は感謝」という言葉がぼくはとても印象に残りました。僕は今まで当たり前のことに感謝などをしていなかったので、これからは当たり前のことにも少しは感謝していこうと思いました。腰塚さんの講演会を聞けたおかげで日常生活の当たり前について考えることができました。

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