その人に寄り添えるような言葉がけを(広島県 高校2年生)
今回の講演はとても感動しました。講演会ではまず、腰塚さんが出演されたアンビリーバボーを観ました。25分のものを8分に短縮されたバージョンを観ました。アンビリーバボーで全身麻痺になった理由やどのように奇跡の復活を遂げたかなどをざっと理解しました。次に腰塚さんから直接お話を書きました。何故奇跡の回復をしたのか。それは周りにも自分の中にもドリー夢メーカーがいたからだと分かりました。そして、ドリー夢キラーもいることも分かりました。どんなに精神的にも肉体的にも辛いときでもドリー夢メーカーとドリー夢キラーの値を自分のなかで51:49にするようにしていたと言うお話を聞いてすごいなと思いました。自分だったら、精神的にも肉体的にも辛いときだとどうしてもマイナス思考になってしまい、ドリー夢キラーが増えてしまうと思ったからです。ドリー夢メーカーを常に高い状態にしておくのはとても難しいことだと思います。けれども難しいことだからこそ高い状態で保つことでポジティブに考えられたりするのだと感じました。自分が辛いときに他の人からの「頑張って」と言う言葉が1番辛かったと言うお話を聞いてとても共感しました。自分では精一杯頑張っているつもりなのにさらに他の人から言われるととても辛いという経験はした事があったからです。「頑張って」ではなく、「一緒に頑張ろう」ということで相手の気持ちが全然違うことが分かりました。無責任に「頑張って」というのではなく、その人に寄り添えるような言葉がけをしていきたいと思いました。
これから前を向いて生きて行こうと思いました。
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