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このことは腰塚先生にも伝えます(兵庫県 中学校校長)

「命の授業」の振り返りをします。講師の腰塚先生はみなさんのことをとても ほめておられました。これは、「聴」という字にあるように「耳」だけでなく、 「目」と「心」 で聞いていたからだと思います。目と心が離れず、くっついて聞けていたからだと思います。 感想文、全員分読みました。
「今までの講演会の中で1番良かった。」とか「涙をこらえるのに必死だった。」、「涙がこぼれてしまった。」など、たくさんの人の心に響いていたようです。 そして、祝題(宿題)に出た「自分の命を喜ばす行動」第1位は、「笑顔」でした。2位は 「ドリー夢メーカー」になること。
その他、「ポジティブ、プラス思考、命(自分)を大切 に、あいさつ、凡事徹底、人の痛みが分かる・・・」。
「仲間や家族を喜ばせる行動」第1位 は、やはり「笑顔」でした。2位は、「ドリー夢メーカー」になること、その他「困ってい る人を助ける、感謝する、命(自分)を大切に、あいさつ、人に痛みが分かる・・・」
このことから校長先生は、みなさんから気づかされたことがあります。それは、「自分を喜ばせる」ことも「人を喜ばせる」ことも同じだということです。「自分の命が喜べば、人の命も喜ぶ。人の命を喜ばせると、自分の命も喜ぶ。」
このことは腰塚先生にも伝えます。

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