株式会社イエローハット 創業者
NPO法人 日本を美しくする会 相談役
鍵山秀三郎さん
「宮城掃除に学ぶ会」の年次大会で「命の授業」を聞きました。命と向き合った実体験から発せられる言葉には力があり、また起承転結がはっきりしていてとても分かりやすく、子供から大人まで自分の命の使い方、生き方を考えるキッカケとなる講演です。特に5つの誓いは今の時代だからこそ大切です。
またその後、求根塾でもご縁がありました。言動一致を心がける姿は日本の子供たちに見せるべき大人、教師の姿であり、一人でも多くの人に命の授業を聞いてもらいたいものです。
下関市前教育長 波佐間清先生
腰塚氏の魅力
私が7年前に腰塚氏の「命の授業」の講演を直接聞き「いつの日か腰塚氏の講演を下関の中学生に聞かせたい」と強く願っていた。そして5年前から下関みらい塾と下関市いのちの日に合わせ計画的に二日間4校の中学校での講演を毎年実施している。腰塚氏の魅力は生徒と直接対峙することである。迷える中学生と真剣に向き合い、命のメッセージを伝えてくれる。その中でも「5つの誓い」は「命を大切にする」こと、そして「生きることを大切にする」ことに通じ生徒たちの心に響き、中学生に最も必要なメッセージである。
毎年実施後に、生徒の感想文が寄せられる。今まで命についてあまり真剣に考えたことのない生徒たちが、腰塚氏の話の中で心の反応・変化が起こり「今のままの自分でよいのか?」と自問自答するようになる。この変わろうとする自分への契機が大事である。
腰塚氏を学校が求める理由
今、自他の生命を尊重する心や思いやりの心などを育む「心の教育」の一層の充実と、いじめのない学校づくりが喫緊の課題となっている。腰塚氏は、日本中の学校や職場を回り講演活動を続けている。(今では海外講演もある) 全国各地の熱意ある方々と出会い、そこで深い交流をされ、感動体験を積まれ、更なる見識を得て、毎年一回りも二回りも大きく成長されて来校される。それが主催者としての大いなる喜びであり、情報共有の学びの場であり学校の課題解決の糸口ともなる。だからこそ学校現場では腰塚氏を必要としている。また元教師である腰塚氏は、校長や先生方、家族(特に両親)を応援する言葉を命の授業の講演の中で随所に語られる。「大人を信じよう!」「先生を信頼しよう!」「親をもっと頼り、語り合おう!」 校長等からは、腰塚氏から「勇気をもらった」「明日から、もっとやる気が出た」「学校経営の柱ができた」等の声が寄せられている。そして腰塚氏はこういう。「先生方、大人が元気で生き生きとした姿を子供たちに見せる必要がある。だからこそ先生方、大人を応援し続けたい。」と。来年もまた、新しい腰塚氏が、さらに子供たちや先生方に命の授業を通して伝えるものを多く持ってこられるのを楽しみにしている私である。
命の授業青森普及会 蛯沢勝男会長
感じたら動く
平成27年8月3日に永年続けている青森掃除に学ぶ会基調講演会で「命の授業」を拝聴して感動し、勝手ながら青森普及会を設立して、人生のライフワークとして活動しています。その理由は2つあり自らが、庭木の剪定中に2mの高さから転落して脊髄等を圧迫骨折、1週間ピクリとも動けない状態になりこれで自分の人生が終わったと絶望した。それが懸命なリハビリ支援の結果、奇跡的に日常生活ができるまで回復し、当たり前の事がこんなにも素晴らしい事を知らされ、さらに人に助けられる生き方を実感し腰塚氏に強く共感した。2つ目は、50年ぶりに同期会で逢った同級生に「中学時代、君にいじめられた」と告白された。自分では憶えていなかったが、いじめは虐めた側が忘れていても、虐められた側は年月を超えても記憶され心に傷を負う経験からいじめの無い環境、特に学校でのいじめ撲滅には「命の授業」と「5つの誓い」が重要と感じ、経営者の仲間と共に学校に積極的に働きかけをし、青森県内40市町村でも講演会実践を目指します。平成28年度、命の授業青森普及会が支援した講演会は青森県内で12回を数え、北海道函館、愛知県名古屋市にも普及会の輪が広がりを見せています。日本中からイジメを無くすため、大切な子供たちの命がなくなることを食い止めるためにも、全国に命の授業普及会が立ち上がり学校現場と協力できる体制を作り続けていきます。子供たちのドリー夢メーカーとして感じたら動ける大人をこれからも増やして行きたいです。腰塚勇人氏の命の授業、応援をよろしくお願いします。
株式会社プラネックス 代表取締役
住建センター株式会社 代表取締役
川内一毅さん
命の授業を安全大会に
私はこの四半世紀、住宅建築での現場安全の維持向上に係わっております。
ご存知の通り住宅の建築現場は全国津々浦々にあり、多くの職人さん達が働いています。そして苛刻な条件の中で作業をし、忘れてならないのは多くの方が事故や怪我をしている現状があるということです。すぐに治る怪我であれば不幸中の幸い、中には二度と現場に復帰できない方もいらっしゃいます。
ここで大事なことは、事故現場が夢のマイホームの建築現場であるということです。建築主は今か今かと期待を込めて出来上がりつつある家を見守り、新居完成後は20年?25年?のローンが始まる訳です。ですから、事故が起これば引き渡し時に建築主は「血のついた家には住めない・・・」はごもっともです。こうした事態を防ぐ意味でも、一人一人の安全への自覚が極めて重要です。
腰塚さんのお話を聞いたとき、電流が走る思いでした。腰塚さんはスキーでの事故で怪我をしたとのことですが、重い怪我を経験した者でなければ解らない痛み、心の変動などが講演を通じてひしひしと伝わってきました。そしてこうも言われていました。スキーに限ったことではなく仕事においても自信過剰であった・・・と。
我々は毎日の仕事に、ついつい慣れが生まれ、危険への警戒が薄れがちですがこの腰塚さんのお話は、まさに危険を再認識させられるお話で、怪我の痛さ、後悔の念、将来不安、家族との絆、そして失ってからでは遅い皆さんにとって大切なものを共有し、明日への安全に役立てていただきたいと願っています。是非多くの方々に腰塚さんの命の授業を聞いていただきたい。
ベルギーブラッセル日本人学校校長 坂山英治さん
命の授業は生きた道徳、人権教育
「命の授業」を初めて聞いた時、当たり前に生きていることが当たり前でないこと、どん底にいる時に「助けて」と言っていいこと、人は一人では生きてはいなく日々の当たり前の生活の中にたくさんの感謝があることへの気づき、そしてここまで回復した腰塚先生の姿に感動しました。この話を子供たちや先生に聞かせてやりたいと思い、講演後直ぐに腰塚先生にお願いをしました。それ以来7年間毎年、勤務する高知県四万十町の学校で「命の授業」や「気持ちの授業」を行っています。そして、現在勤務するベルギーのブラッセル日本人学校での講演も決まり海外での「命の授業」が実現します。
「命の授業」では、命の大切さを学ぶだけでなく、命が喜ぶ生き方を考え学ぶことができ、より深い人権教育ができます。また、「5つの誓い」は、人に対する思いやりを自分の身体を使って実現する術を学ぶ、生きた道徳です。
「命の授業」は、日本人だけではなく、世界に住んでいる全ての人々(地球人)にとって大切な学びがたくさんあります。「命の授業」が地球人の授業になることを願っています。
講演会&イベント
ご興味のある方は、ぜひ一度足をお運びください。各会場にて皆様との出会いを楽しみにしております。
「わずか2年で10万人が涙した講演『命の授業』のルーツ」
スキー事故で首の骨を折り、全身麻痺、「一生、寝たきり」の宣告から、奇跡の復活へ・・・。それは、たくさんの「ドリー夢メーカー」たちの存在と支えがもたらしてくれた奇跡の物語だった。
人は誰もがドリー夢メーカーであり、誰でもすぐにドリー夢メーカーになれる。あなたのドリー夢メーカーは誰ですか?そして、あなたは誰のドリー夢メーカーになりますか?
ドリー夢メーカー
今日からあなたも素敵なドリー夢メーカー。
5つの誓い
ケガから4ヶ月後…、私の決めた「5つの誓い」についてお話しします。