昨日は長野の
スキースクールの校長先生と
震災の石巻でのボランティアの出会いから
今、長野で夢を追いかけている彼に会うため
私の第2の人生がスタートした
佐久市に
浅間山が「お帰りー」
と出迎えてくれ
二人と楽しい時間を過ごしていると
校長先生から
「時間があったら、河原での
どんど焼き見てったら⁈
この一年、無病息災で頑張れるよ」って
実は57歳まで
体験する機会がなかったのか
関心がなかったのか・・・
人生初体験でした
お正月飾りで、木の枝に
色とりどりのお餅がついているのは
見たことありましたが
まゆ玉ということも
焼いて食べることも知らず
この歳になって
嬉しいやら恥ずかしいやら😅
コロナで3年ぶりだったそうですが
子どもたちがいっぱい
そして子どもたちの声は
聞いているだけで、元気になります😁
お正月も、おせち料理の有無や
お年玉は手渡しか、キャッシュレスか
そんなニュースもやっていましたが
時代、子どもたちの価値が変わった⁉️
それ以上に、私もそうですが
その文化の意味をちゃんと説明できない
大人たち
目先の損得、面倒くさい
そんなことしなくたって
知らなくたって生きていける
大人たちがちゃんと説明できれば
子どもたちは聞いてくれますし
なくなった文化の復活は
容易ではありません
大切なものには
時間と手間と想いが込められていることを
忘れてはならない・・・
まず大人が
昨日もそう感じた
子どもたちと大人たちの
笑顔いっぱいのどんど焼きでした
私の中では子どもへのお年玉の課金
あり得ません😁
今日も心見える、生き方が
少しでもできたらと思います