友だちから
観たほうが良いよ! と教えてもらった
映画「雪風」
大東亜戦争が終わるまで
幾度の戦火からも、必ず戻り
不沈の幸運船といわれた
駆逐艦「雪風」を題材とした映画で
船長は竹野内豊
先任伍長を玉木宏
映画の中で改めて、「特攻」が
戦闘機だけに使われるものではなく
船にも、そして地上でも・・・と
私が一番残った場面は
家族思い、仲間思いの
竹野豊と玉木宏の
「還って返す」のセリフと
そのあとの「普通がいい」
この二つの言葉は
今、私の生き方の中心にある
生かされた命だからこその
学校に戻って、社会に戻って
恩返し、恩送り
そして、当たり前の中にある
たくさんの幸せへの感謝とつながりました
不沈船「雪風」をここまで人間くさい
ストーリーにした脚本に感動しながらも
戦後80年、平和の有り難さ
そしてまた、歴史は繰り返される
危機感、ニオイ・・・
「命」と「生きる」
そのための幸動
私なりの言葉で
これからも伝え続けていきます
沖縄県本部町の、美ら海水族館から見える
とんがりハットの島「伊江島」
「木の上の軍隊」のロケ地で
伊江島を一周観光タクシーで案内してもらい
ガジュマルの木があった所にも行ったのに
本部公民館の戦争資料館も、見学したのに
映画、観そびれました・・・
トホホ😢
ブログ