昨日は
愛知県教職員組合、愛知地区女性部様の
第47回「母と女性教職員の会」で
命の授業でした
教職員組合からの紹介だったようで
土曜日にも関わらず会場には
800人を超える先生たちが集まり
99%は女性でした😄
私にとって母親の存在
幼稚園の担任の先生の存在
高校時代の教員の道を示してくれた恩師の存在
教員時代の学年主任の存在
「安心」という愛の中で
自分の良さを伸ばしてもらいながら
見守られ、育ててもらった女性たち
伸び伸び,自分らしく生きているのは
皆さんのおかげかな😄
と同時に、厳しい父親や
自分の決めたこと,約束には
妥協を許さなかった
男の先生たち,大人の存在
私は子どもたちの成長には
「父性」と「母性」に
触れ、学ぶことは必須だと思っています
そして
父性が発揮できるのは母性に守られるから
母性が発揮できるのは父性に守られるから
一人が両方をやろうとしたら
無理が生じます
やっぱり役割は大事なのですが
今の時代、子どもたちが
父性を体験せずに、母性だけで
大人になってしまう・・・
ものすごく、危機感を感じています
ジェンダレスの時代と言われながらも
父性と母性は子どもたちに
しっかり学ばせたいですし
学ばせられる親,大人で
ありたいものです
キャリア教育の原点は
子どもたちの目の前にいる
親、先生、大人たちの生き方、言動です
学ぶはマネるですから
今日も一笑健明
命を喜ばせます😄
ありがとうございます
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