昨日の8/15は
全国戦没者追悼記念日
昨年8月の宮崎共志道の講師であった
修身館徳塾の寺井先生の講話の中で
この言葉が忘れられません
戦前の教育の柱は
自分が生まれてきた時より死ぬ時に
日本の国を良い国にして
子どもたちに渡せる大人になろう
そのために勉強しよう
明治天皇が出された教育勅語も
江戸時代から急激に西洋文明に
染まり過ぎる日本人を危惧してのものでした
その教育勅語も敗戦後
GHQによって焚書(ふんしょ)
日本人が読めなくなった本で
焚書の数は7769冊
60歳を前にして、今の日本は、大人は
子どもたちの未来を
日本の未来をどう考えているのだろう⁉️
今の教育で本当に良いのであろうか・・・
この1年間で刺さった言葉が
「心を頭より命とつなげる」
「無関心であっても、無関係ではいられない」
何に無関心⁉️
地球温暖化・異常気象
食料危機
戦争による物価高騰
戦争・核への不安
老後問題・年金問題
少子化
あげたらキリがなく
全て、今、自分たちさえ良ければと
大人たちが問題を後回しにして
そのツケを子どもたちに
実際に介護だって
ヤングケアラー問題にまで・・・
無関心・自分たちは大丈夫
が、引き起こしている気がしてなりません
考えることを面倒くさがる大人の増加・・・
それとも諦めなのか・・・
国がなんとかしてくれる
本当にそうですか?
世界で自分の国の土地を
外国人に売っているのは日本だけですよ
それも隣りの大国が一番買ってる
それが何を意味しているか分かりますか?
自分の大切な人たちを守るため
日本の国の未来を守るため
命をかけてくれた皆さんに
何も罪がないのに命を落とされた皆さんに
今の日本で良いのか・・・
「無関心であっても無関係ではいられない」
本当に大人が危機感を持たないと・・・
動かないと・・・
子どもたちの未来のために
強く思い、考える
靖国神社での8/15でした
寺井先生、お孫さんお誕生
おめでとうございます㊗️
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