昨日は長崎県大村市で
私が尊敬する寺井一郎先生の
三樹会200回記念があり参加
三樹会とは
寺井先生が世の中を良くしたい思いから
大人たちに「修身」の勉強をしてほしいと
立ち上げた会で
その中では日本の学校教育やメディアでは
教えられない歴史や偉人の話もいっぱい
三樹の「樹」は育てるという意味で
「斉」という方の『管子』の中の名言で
★一年の計は穀を樹うるに如くはなし
★十年の計は木を樹うるに如くはなし
★終身の計は人を樹うるに如くはなし
1年の計画をたてるなら
その年内に収穫できる穀物を植えるがよい
10年の計画をたてるなら
木を植えるがよい
一生涯の計画をたてるなら
人材を養成するがよい
一番のビックリ、感動は
上は95歳から下は20代までの方が学び
90代、80代の実際に
修身教育を受けた方がいてくれ
話が聞けることが嬉しく
やはり皆さん、生きること、子育て
日本🇯🇵を良い国にしたい思いは
筋金入りの方ばかり
その会を月2回、200回主催してきた
寺井先生
皆さん寺井先生の大ファンであり
私もその一人
長崎にお祝いに駆けつけて
本当に良かったです😁
楽しすぎる時間でしたし
何を学ぶかより、誰から学ぶか
誰と実践するか
これからも三樹会の皆さんと
学び続けていきます
命が喜んだ素敵な時間でした
ありがとうございます😁