映画サバカン
TVのコマーシャルを観ただけで
昭和のニオイがプンプン
どこかスタンド バイ ミイ
みたいでワクワクするし
そして、大好きな友人がいる
1986年 昭和61年の長崎が舞台
イルカを見に行くために
自転車2人乗りで冒険にでる
久ちゃんと竹ちゃん、少年2人
その途中、色々なアクシデントがありながら
信頼を深める2人
その冒険の様子は
生まれてから幼稚園まで
ずーっと一緒に野山を駆け巡り
カブトムシやザリガニを取り
そのザリガニ、お刺身で食べれるか?と
その場で剥いて食べたら
泥くせ〜 まじ〜ぃ
と吐き出したり
人の家の柿を盗み食いして
その柿が渋柿で
近くの駄菓子屋で
ラムネ一本を2人で飲んで
口をゆすいだ
竹馬の友を思い出し
良くケンカもしたけど
今、思えば
体験に勝る、学習なし
それもお金を出さずに
周りにその環境があふれ、経験できた
イイ時代だったなぁー
人が大好き
自然が大好き
出歩くのが大好き
好奇心旺盛
あの幼少期に身につけた
人生を楽しみ、生きる力だったかも
知れません
他にも昭和世代の私には
かぶるところがたくさん
そのことはまた、明日
しんちゃん、元気かな・・・
私にとっては大切な映画となりました
感謝を込めて😁