いのちとは ~滋賀草津市立常盤小学校~
昨日は草津市立常盤小学校4~6年生の児童の皆さんに
スペシャル講演として命の授業をさせていただきました
人権教育に力を入れている学校で
いのちの学習もされていて
教頭先生が私の事を知っていてくださり
スペシャル講演という形でオファーをくださいました
体育館にソーシャルディスタンスをとりながら
4~6年生の児童が集まり、1時間の命の授業
一番嬉しかったのは、体育館の後ろに
子ども達一人ひとりの、いのちについて考えが書かれた
ハートが虹になっている掲示物があったこと
思いとアイディを形にする先生方、素敵です
「命ってなんですか」と質問されたら
皆さんなら何て答えますか?
小学生のハートには
★宝物 ★生きる ★一つしかない大切なもの
★絶対に交換できないもの ★宝石 ★人生のパートナー
などなど、大切なものという意識が強く表れていました
教頭先生からは講演後
いのちという大切なものだからこそ、どう使う
いのちを生きる = 動く身体ととらえ
いのちの使い方は、身体の使い方
いのちの喜ぶ生き方・行動 = 身体の使い方・行動
そこから5つの誓いが生まれているんですね!!
いのちがあっても、首から下が動かなかった私は
生きている喜び、実感は感じられず
動けてナンボ
そして私が「いのち」を「命」と漢字で使うのは
命という漢字が「人」が「一」回、「叩」かれると書くからで
そんな事が起きてからでは
遅い!! 後悔しかないことを体験しているから
だからこそ、命を大切にして欲しい
命を喜ばせて欲しい
子どもたちと先生方への祝題
自分たちができる「命の喜ぶ幸動」の答えが楽しみです
コロナ禍であっても講演を実施してくださり
子どもたちと出会わせてくださった
ドリー夢メーカーの先生方には感謝でいっぱいです
今日、明日は午前・午後と
愛知県豊橋市で「とよはし命の日」の取り組みとして
小中学校4校に命の授業をさせていただきます
出会った子どもたち・先生方と
命と命の喜ぶ幸動について考えたいです
今日も素敵な出会いの一日になります
感謝を込めて