人生で一生つきあっていくもの2つを学んでいない
人生で一生つきあっていくもの2つを学んでいない
先日、経営者の先輩と話をする中で
経営に携わるようになってから
真剣に学んで実践しはじめたものが2つあると
それは学校では
教えてもらってこなかったことだと
人生で一生つきあっていくものだからこそ
誰もが社会人になる前にもっと真剣に学ぶべきものだと
先輩が言われたその2つ、なんだと思います?
1つは健康
そしてもう1つはお金
ケガをする前、35歳の教員(公務員)時代
健康もお金のことも
毎年健康診断受けて健康だし、毎日元気だし
毎月のお給料で食べてもいけているし
ちょっとは貯金もできているし
まぁ大丈夫・・・
それが、まさかの首の骨を折り手足が動かなくなり
命が助かってよかった・・・では済まされない
このままの状態で生きていくことになったら・・・
その意味するところは
健康でなくなることと仕事ができなくなり収入がなくなること
この2つに人生で直面し
正直、これからどうしよう・・・これからどうなる・・・
身体に障がいが残り、一生つきあっていくと同時に
避けられない老化も自覚するようになり
このままではこれからの人生、ヤバイ・・・
健康管理の重要性、必要性をひしひしと実感しました
学校の仕事に戻れたので収入面で
ひとまず安定した生活は送れるはずが
周りからバカじゃないの?!って言われながらも
命と向き合った経験から、残りの人生
なるべく後悔なく生きたいと
教師を辞め、命の授業を起業
一番の不安はやっぱり分かっていながらも収入、お金
そこから少しづつお金の勉強もはじめました
今、コロナ禍、悔しくも仕事が激減
でもその中で生活どうしよう・・・ではなく
慌てずご機嫌に生きていられるのは
お金の勉強のおかげだと感じています
健康もお金も、自分の人生にまさかのダメージが
起きて初めて、どうしよう・・・
でもその時、自分では分からないことだらけだから
専門家に頼るんです、依存するんです
どうにかしてください・・・って
違う言い方をすれば
自分の健康であり、お金であるはずなのに
人生の豊かさ、リスクマネージメントとして
学んで管理してこなかったから
それを学校でも真剣には教えてくれません
(特にお金の勉強は日本では全くナシ!!)
中学校から大学まであれだけ英語を勉強してきたのに
しゃべれない・・・
知識はそれなりにあるはずなのに使う習慣がないから
健康もお金も、人生から離れません
「自分が」どんな意識を持ち学び、管理する習慣を持てるかで
人生大きく変わる気がします
そして「まさか」が起きてしまったときの時の
後悔も安心もちがってくるような・・・
このコロナ禍、そしてこれから
益々、その準備の必要性を感じていますし
健康もお金もエネルギーだからこそ大事なのは使い方
でもなければ使えないんです
自分や周りの人のためにも
心理学の勉強も必要だと感じる今日この頃です
今日もご機嫌に楽しく命を喜ばせます
感謝を込めて