しなやかな心は自己受容から ~愛知阿久比町立阿久比中学校~
昨日は阿久比中学校様の学校保健委員会主催の
気もち授業でした
自分の命を守ることは自分の気持ちを守ること
今の自分の気もち・感情に気づくこと
感情の同一化
=感情に自分を持っていかれない・振り回されない
感情の分離化
=感情と自分を分ける
=自分の感情を客観的に見る
今、そんな気持ちなんだ~
辛いんだよね~、苦しんだよねぇ~、不安なんだよぇ~
怒っているんだよねぇ~、悲しいだよねぇ~
自分の気もちを
分かってくれる人、受け止めてくれる人の存在は
自分を落ち着かせ、一人じゃない・・・
という安心と元気、そして冷静さを与えてくれます
これが感情と自分の分離化
それを自分でできるようになりましょう
自分の気もちに意識を向け、その習慣を身につけましょう
それが自己受容
ありのままの自分の気もちをジャッジせずに受けとめる
中学生に自分の命を今までより大切に喜ばせて
欲しいですし、それは自分の気もちを
大切にすることだと気づいてほしい
逆に感情の暴走は思考・言動の暴走につながり
気もちの同一化が起こり
人や自分を傷つけることになることも分かってほしい
自己肯定感より、まず自己受容が
少しづつでもできる生徒さんたちであってほしいです
でも大人が先か・・・
先生方に生徒さんたちに一日の中で何度か
感情=気もちの湖の状態を確認してあげてください
とお願いしました
それは先生自身が今の自分の感情に
気づくこともにもなるから
私が毎日、一番意識していることは
自分のご機嫌を維持するため
自分の感情のチェックと自分のご機嫌を取ることを
何回もします
それから目の前のやることに取り組みます
それは集中したいから 結果を出したいから
笑顔で過ごしたいから
せっかくある命、喜ばせたいから
そしてそれを心がけたら周りが
たくさんのご機嫌なドリー夢メーカーで
いっぱいになりましたし、自己肯定感もアップしてきました
自己受容は気もちの湖に浮かぶ手こぎボートが
モーターボート、いずれはタンカーになる感じ
もしくは3匹の子豚の
藁の家→木の家→最後はレンガの家
何があっても大丈夫
心の基礎・基盤のような気がします
昨日も生徒さんたちに言いました
自分の一番の理解者は自分で良いんだよ
自分の一番の応援者も自分で良いんだよ
たまには自分を自分で抱きしめてあげて・・・って
私は自分を抱きしめてあげることができてから
優しく、強く、しなやかな心になれました
今日も尊敬するドリー夢メーカーの校長先生が待つ
宮崎県国富町に伺います
再会と出会いに命が喜びます
楽しみます 感謝を込めて