気持ちは見える・気持ちを入れる

昨日、全国でトップクラスの空手部高校生

の練習を見させてもらうことができました

体育館に入った瞬間から

そのピンと張りつめた空気感と

生徒さんたちのキビキビとした声と動く姿は

人として「鍛えられている」

厳しいけど良い環境だなぁ～

年齢や体力低下、忙しさを理由に

オジサンの私の中で忘れ、眠りかけてしまったものを

呼び覚ましてくれたそんな感覚になりました

そしてコーチの先生が

練習を止めるたびに生徒さんたちに言っていたことが

言われたことをこなし、形だけやっているなら

練習に意味はない

気持ちが見える、気持ちが伝わる練習をしなさいと

１対１の真剣勝負の世界やスポーツだからではなく

気持ちを込める生き方、仕事の仕方

これこそ人として根を育て生きることであり

いつからでも何歳になっても変われ成長できるとはいえ

若いうちにこの価値観と習慣が身につくかどうかは

この先の人生と出会う人に与える影響は全く違うと

感じましたし、そこには

真剣にそれを妥協せず伝え続けてくれている

コーチの存在があってこそ

生徒さんたちは幸せだよなぁ～

本気の指導者からしか本気の生徒は育たないですし

自分にも厳しく信念という根が

しっかり張っている方だとすぐに分かりました

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気持ち込め生きている人は皆さん

気持ちのより人ばかりです

チーム皆さんで県・全国制覇の夢

叶えてもらいたいです

私も応援します

気持ち良く生きるために

今、自分がすべき根を育てる生き方を続けるだけです

やっぱり進路は心路ですね

今日も気持ちの良い一日を作り出します

感謝をこめて

う