『命の授業』腰塚勇人オフィシャルサイト
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ドンピシャのタイミングで ~子育て講演:愛とは~
先日、神奈川のメンターから
子育て講演の講師を近くでするので来ませんか?
というお誘いがあり日時と場所を聞きました
すると昨日の朝6:30からでした
もしかして倫理法人会様のモーニングセミナー?!
お昼前から予定があったのですが
これなら行ける!!と家を朝5:30に出発
3人のお子さんを育てあげ
皆さん、就きたい仕事をしながらご家庭を持ち
幸せに暮らしていて
先日は研究職の長男の方の所には
ノーベル財団の方が訪ねてきたとか
経営者としても成功され社員教育にも定評のある
尊敬する方なんです
そして子育て講演の内容はうなずきの連続でした
優秀とは
頭がイイだけでなく優しさに秀でること
すなわち人の喜びを自分の喜びと思え
自分の力を世の中、人のために発揮できる人
そしてこう言われていました
子どもは本来、好奇心旺盛で勉強好きであり
人に優しく、役立ち喜ばれたいと思っていると
その力を伸ばすも殺すも「親、次第だと」
子どもが「なぜ」って質問してきたときに
「忙しいから」と言って
すぐに答えてあげない、一緒に調べてあげない親
できた!! 分かった!!
の喜びと成長の種を摘んでいると
子どもがお手伝いをして失敗したときの第一声が
人との関わりや物事に失敗するな!!
の恐怖心と緊張感を植え付け
「大丈夫だった」が言えない親
子どもの育つはずの尊感情、セルフイメージの
芽を摘んでいる
できないのには「理由」があるんですと
また「愛」の反対の反対の言葉を知っていますか?と
答えは「無関心」
関心がないとは
見ない、聞かない、一緒にいない、分かってあげない
すなわち愛とは
見てあげること、聞いてあげることであり
これが見てとめる「認める」
そして信じてあげること
信じるは「人」に「言」う
子どもから、部下から信じられていますか?
安心して相談や意見が言える存在になっていますか?
自分の都合だけの
指示、命令だけになっていませんか?と
あなたが心配だからは
子どもにとっては
「あなたを信じていない」メッセージと一緒だと
息子の卒業式、翌日の朝にこの話
ドンピシャすぎます
講演後のシェアーで多くの経営者の方は
会社の社員に実践しますが
子育ては終わってしまっているので
孫に・・・と
私はこれから!!
息子との中学校生活にワクワクしてしまいました
実践あるのみです
本当にありがたいです
そして皆さん優しくも厳しく
同じことを言ってくださるから
私もブレません
子育て楽しいです
昨日の皆さんからの
卒業おめでとうのメッセージ
息子と読みました
本当に嬉しかったです
今日も命を喜ばせます