自らを動かすものは想いと情熱 ~青森県看護協会様~
昨日は第45回青森県看護協会様主催の学会で
全県から集まった
看護師、保健師、看護学校の学生さんたち
600人の方々に
「生きる喜び・看護の喜び・みんなの笑顔」
のテーマに則した看護バージョンの命の授業でした
キッカケは私の本とアンビリバボーを見た
研修部の看護師さんから推薦で
部長さん、協会長さんもHPやムービーを見て
GOサインが出たそうです
一昨日の夜は岐阜の高校からの東京経由の移動で
仙台のホテルに泊まり
昨日の朝一で仙台から新青森へ6:40
定刻通りに仙台駅を出発したのですが
走り始めて5分もたたないうちに新幹線が急停車
???
停電によるもので復旧次第運転を再開します
しばらくお待ちくださいのアナウンス
原因は宮城県沖で起きた震度4の地震
被害は大丈夫?と思いながらも
現地に到着してから会場までの移動と
講演準備、開演まであまり余裕がなかったので
新幹線、いつ動くんだろう~ヤバいかも・・・
すぐにスタッフに連絡を取り対応の案を伝えました
10数分後、新幹線運転再会
もう止まることはないよなぁ~と
まだまだ緊張感は続く中、このままの遅れだと・・・
と頭の中で駅に着いてからの開演までの
シュミレーションをしていた私
しかし!!!
新幹線の運転手さん、遅れをリカバリーしてくれ
あとでスタッフに聞いたら
あの遅れのリカバリーが最大の運転手さんの
プレッシャーなんだとか
ありがとう~運転手さん
そして会場に行けば、わざわざ主催者さんに了解をとり
青森の友人たちが聞きに来てくれているし
本当に嬉しかったですし
またこの人スゴイ!!と思ったのが
青森看護協会の会長さん
出ているオーラが半端じゃないです
青森県の看護への思いと情熱、患者さんへの想いの強さを
その姿と言葉から感じましたし、まさしく
真の知識は体験あるのみ
現場でどのくらいの患者さんたちの命と人生に
生きる力を与えてきた方なのかを肌で感じた
素敵な会長さんでした
そして地元が五所川原
今年の夏、感動の立佞武多を見た場所でした
ご縁を勝手に感じてしまいました
自らを動かすものは想いと情熱
新幹線の運転手さんも
友人たちも
看護協会の会長さんと準備をしてくれた研修部の方々も
みんな大切にしたい人への想いがあるからこそ
今の自らの動きなんですよね
そこには「仕方なく、やらされている」ではなく
感じるのは情熱と優しさ
昨日も命が喜ぶ出会いと再会がいっぱいの
素敵な一日の青森でした
今日はオフ
ゆっくり身体と心をリラックスして
<p class=”p1″ style=”text-align: start; margin: 0px;”>明日からの18連ちゃんに備えます
私を生かしてくれている命と体に感謝です
だからこそ、命を本気で使い人生を楽しみます!!