昨日は鳥取県介護福祉士会様で呼んで頂きました
キッカケは昨年１１月の介護福祉士養成学校の全国大会で
講師をさせて頂いた時、講演を聞いてくださった
先生からのご紹介でした
私もそして今、父が現在進行で介護福祉士の皆さんの
支援を受ける中、デイサービスやリハビリに通う父の
「楽しい」言葉にホッとしますし
施設の方々には感謝の気持ちでいっぱいです
ただ現実問題として高齢化が進む日本で
介護支援を受けたくてもその人材不足から
思うような支援が受けられない現状に
今、厚生省も現場の方々も人材育成、確保に
努力をはじめています
ただその中で、福祉の現場は・・・という
福祉の質を高めるためではなく
ただ単に無責任なネガティブキャンペーンが
広がっていることに危惧を覚えます
本当にこれからの時代
他人事ではないはずなんです
福祉の世界で頑張ってくれている人たちの中に
プロとして本気で仕事と利用者さんと
向き合ってくださっている方もたくさんいるんです
そして想いを持って、志を持って
福祉の世界に行きたいと思ってい方々に
マイナスな情報だけを言うのもアンフェアーだと感じ
個人的にそんな方々のやる気をなくすを言動はできません
福祉の方々に限らず
教育、医療、それは家族も
自分が力になって応援してくれている方々への感謝を忘れたとき
権利という名の横暴な自己主張がはじまる気がしています
お互いが気持ちよく相手を思いやり今に生きる
生活の仕方、仕事の仕方
私はある気がしています
その原点はやっぱり感謝だと感じています
私はどのようなネガティブキャンペーンにも参加をしませんし
微力ながら福祉だけでなく頑張っている方々を応援し続けます
皆さんの仕事は今この世の中で一番必要とされてる
大切であり感謝にあふれた素敵な仕事です
家族を支え、助けてくれてありがとうございます
感謝をこめて
