尊敬する人を持つ
昨日は鍵山秀三郎先生の求根塾でした
4人兄姉の鍵山先生のこんな言葉が印象的でした
「兄姉の亡くなった年を越えました
私もこの先それほど長くはありません」と
その言葉の中にある
残された命の時間、世の中を少しでも良くするために使う
そんな決意を強く感じたときでした
そしてある塾生の質問にこう答えていました
人は尊敬する人と持つと
「ぶれない」「迷わない」生き方ができるようになります
尊敬する人は人生の伴走者になってくれ、指標になってくれ
心強く感じるからです
また「あの人みたいになりたい!!」と
向上心と学ぶ謙虚さも生まれ
結果的に魅力的な人間になり応援もされます
尊敬する人がいなくなったとき
その人の成長は止まります
この話を聞いて私の中にも
尊敬する人、目指す人の顔が何人も浮かんできました
そして思うことは少しでも追いつきたい・・・
その中のお一人が鍵山先生です
鍵山先生は
新渡戸稲造と西郷隆盛の名前を出されていました
でも塾生みんなが知っているんです
一番尊敬している方はご両親であることを
少しでも尊敬する人の生き方に近づけたらと思う
自分にできる実践の毎日です
まだまだ甘いですが・・・
でもその意識の中で生きられている自分は日々感じていますし
成長している自分も自覚できます
午前中に吉野川高校で命の授業です
徳島県も今回で40回目になりました
今日も素敵な出会いがたくさん待っています
私の周りにはドリー夢メーカーがいっぱいです
感謝をこめて
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