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1500人のドリー夢メーカー

1500人のドリー夢メーカー


昨日は大阪高槻市の教育センター様主催の教職員夏季研修で
1500人以上の公立幼・小・中学校の校長先生方はじめ先生方と
PTA、一般に向けて命の授業でした

会場は満席で立って話しを聞いてくださる方には
申し訳ない気持ちでいっぱいでした
驚きだったのは2年前、市内にある市立中学・高校の
文化祭に呼んでいただいたとき伺った会場と同じだったんです
その時点ですでに何かご縁を感じられずにはいられませんでした

今回のキッカケは1年前にご縁をいただいた校長先生が
昨年10月に大阪での一般講演をセンターの方に紹介してくださり
センターの方が命の授業を聞き、オファーくださいました

1500人、ほとんどが先生
とっても嬉しいのと、とっても気合いが入る自分がいました

私の命の授業の活動の大きな目的の一つが
先生方にご自分の教師としての使命感をもう一度
振り返っていただけたら
すなわち子どもたちのドリー夢メーカーであって欲しいと
強く願う気持ちと
本当に子どもたちのために頑張っている先生たちの存在を
多く知っているからこそ先生方を
自分のできることで応援したい

ドリー夢メーカー
ドリー夢キラー
命の喜ぶ生き方・行動
命をき傷つける生き方・行動

1500人の先生がご自分こととして
大切な人を想い考える時間にしてくださいました

気づく、分かることと、行動に移す、できることは違います
でも「なぜ先生になろうと思ったのですか?」の質問には
皆さん真剣に向き合ってくれるのです
そこには人が好き、子どもが好きが
その原点にあると思うから

今、私は教育現場を離れています
その中で一人の大人として、親として
息子の、子どもたちのドリー夢メーカーになれているか
自問自答の毎日です

おそらく色々ありながらも息子が
「学校楽しい」と言ってくれる言葉が親として
何より嬉しく安心します

おかしいことはおかしいと感じたら学校に伝えるつもりでもいます
でも先生への感謝と信用は決して忘れてはいけない
ものだとも思っています
なぜなら学校へ任せるその前の子どものベースは
親がつくるものだと思ってもいるから
学校に、先生を信用し託するからこそ
親としてできる協力をしたと思っています

先生方の研修で耳の痛いことも一つ
教育委員会の採用基準を満たし信用されて先生になれました
それは教育委員会への信用であり
現場では生徒・保護者・仲間からの「信頼」を得ることが仕事ですと

1500人のドリー夢メーカーが
目の前の子どもたちの中にいるドリー夢メーカーを
成長させてくれることを願うばかりです
でもそれは親にも言えることです
自分の子どもの内側にいるドリー夢メーカー
成長させられていますか?
私も頑張ります!

今日も素敵な一日になります
感謝をこめて


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